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ささ圭の圭子

Author:ささ圭の圭子
宮城県名取市ゆりあげの笹かまぼこ製造直販のささ圭です。
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気合だ!気合だ!気合だぁ~!(アニマル浜口風に・・)

こんばんわ~

明日の開店を控えて、阿南市長さまからお祝いの豪華なお花が届きました~!!
この度はディスプレイも、殆ど無い状態ですので、お店がパァ~っと明るくなり、圭子も女性スタッフも大喜び!!いよいよ開店の気分を盛り上げてくれます。こんなにまでしていただいて、心より感謝申し上げます。


実は、先日保健所の審査もいただいたし、試作も順調に・・・・・いく・・・はず・・・だったのですが・・・・、好事魔多しとはよく言ったもの、なにやかやと小さなトラブルが続きまして、一番大きな、しかも決定的ななトラブルは、石うすが壊れてしまったこと!!ガーンこんなことって・・・あるもんなんですねぇ。ほんまに心臓に悪いですわ~・・・

これには社長も圭子も唖然と・・・急遽、業者さんを呼んで、部品取替えにかなりの時間を費やし、そこから試作・試作を重ねました。そしてようやく今日の午後、「よしっ、これならいけるぞっ!!」という笹かまぼこと揚げ蒲鉾ができあがりました~。きわどいところでしたが、まずひと安心でございます。

そんなわけで、先日から味見ばかりしている圭子、かなり食べましたよ~。せっかくスリムになったのになぁ、・・・・

明日の開店を控え、いろいろと走り回っておりましたら、なんと昨日から足の靴擦れがすごいことに・・・しかも昨日は珍しく素足にサンダルなんて・・・ちょっと若いふりをしてしまったもんで、・・傷を見た義母がビックリ!!「どうしても病院にいがい~」(行きなさい!)この忙しい中、外科にも掛かってしまいました。トホホ・・・

明日は家族皆で四時起きです。ご飯のタイマーもかけました。
気合、十分でございます!
おやすみなさいませ~
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7月1日オープンです!!

かまぼこ工房ミニ
できあがりました~かまぼこ工房 ささ圭名取店

本日、保健所の許可をいただくことができました!ほっと一つ、肩の荷が下りたような気がしております。

新生ささ圭、7月1日オープンでございます。

地元ゆりあげはもとより、全国から寄せられたあったかいご支援、エールに応えるために!

伝統の味・技を絶やさず、次の世代に受け継ぐために!

苦しくても 立ち上がる!

ゆりあげが 好きだから!

ゆりあげが ふるさとだから!

元気な笑顔で、皆で福を興します!



「福興 ささ圭 手わざ笹蒲鉾」 1枚づつ丹念に手焼きした笹蒲鉾

「福興 ささ圭 遊里揚ゆりあげ」 地場産の野菜や四季折々の素材を使った揚蒲鉾

 
 ※この「福興」という文字は、お客様からご提案いただきました。
   皆さまに福を興す、会社を再び興す、ゆりあげを興す・・・・こんな思いを込めて・・・・

ささ圭福興Tシャツを着て頑張りますっ!!

Tシャツのコピー.縮小
いよいよ名取店の改造工事も佳境に入りました~!

水道関係の遅れがありまして、なかなかオープンの日を決定できなくております。

実は本日日曜日も、工事を朝早くからやっておりまして、今日中には何とか工事を終わらせて、明日いよいよ機械設備の搬入

更に、保健所の審査・・・

そして試作・・試作・・・と重ねて、いよいよオープンの運びとなります。

試作で笹かまを一番最初に焼いたら、・・・きっと圭子、泣けてしまうかな・・・

だってあの日以来、百日あまり・・・あの後、混沌と混迷の中で、こんな日がくるなんて、なかなか想像もつかなかったから・・・。

皆の思いがこもった蒲鉾です。亡くなった三名の元社員も、きっと喜んでくれているのでは・・と思います。

ささ圭、元気な笑顔で、再スタートを切ります。いろんな意味を込めたTシャツを作りました。オープンの日から、これを皆で着て頑張りますっ

神奈川より、お得意様が、突然・・・・

矢嶋様縮小
午後、新事務所に突然、一人の男性がからお電話が・・・
  「わたくし・・・茅ヶ崎の・・・Yと申しますが・・・」

  圭子「・・もしかして・・Y 一郎さまでいらっしゃいますか!?」

  「今、名取市役所におります。」

なんと、なんと・・・遠く神奈川県茅ヶ崎市より、私ども「ささ圭」のお見舞いに、わざわざお得意様が名取までいらしてくださいました!!涙がまたまた、どっと・・・

あの日以来ずっとご心配いただいてたようで、今日は名取市役所さんを訪ね、私どもの連絡先をきいてくださったとのこと。

お聞きすると、会長と同じ、御歳90歳!!お一人ではるばる訪ねてくださったのでした。

長年のお得意様は、だいたいお名前が圭子の頭の中にはいっていたものでしたが、寄る年波には勝てず、頭の中のコンピューターも滞りがち・・・だったのですが、一発で下のお名前が出たのには、われながらビックリ・・・・しかし、違っていたら、大恥でしたわぁ~ 


大改造中の名取店にご案内し、社長としばらくお話した後、ゆりあげにご案内させていただきました。小高い日和山には、あの大津波の後、ささ圭本店のすぐ近くにあった「湊神社」をここに持ってきまして、もともとの富主姫神社と一緒におまつりしています。「湊神社」は、影も形もなくなってしまいましたので・・・・。

後ろ遠方は、私どもの本店、本店工場、そして私たちの自宅があったあたりです。

 「いゃあ・・・しかし・・・、原子爆弾でも落とされたようですなぁ・・・」と、あまりの光景に言葉を失い、立ちつくされていたY様。

お歳暮に是非間に合うように、頑張ってください!待ってますから!・・・と、あったかいエールをいただきました。

頑張らんとなぁ~

どんな記事になるのか・・・楽しみなやぁ~

山田阿南
18日土曜日は、名取市主催の合同慰霊祭、そして日曜日は、仙台空港近くの名取市「北釜地区」だけの合同慰霊祭が、しめやかに執り行われました。土曜日に、ご遺族代表でお別れの言葉を述べられたH塚さんは、お父様とご主人様二人を失われました。

お父様は、ゆりあげで知らない人がいないくらい、地域のお世話役として長年ご活躍の方。圭子もPTAで、大変お世話になり、義母は詩吟の同好の士として、また会長も、何かとお世話いただいたりと、わが家にとっても、ゆりあげの町にとっても、なくてはならない大切な方でした。今回の大津波では、このような地域のリーダー、牽引役の方々が、誘導や交通整理でたくさん犠牲になっているのが特徴で、本当に惜しまれます。


さて阿南市役所からいらした秘書広報課のY田さん、三日間、圭子に付きっ切りで精力的に取材を重ねて、本日夕方、帰郷の途につかれました。後で仕入れた情報によると、Y田さんは、バドミントンの関西学生チャンピョンになったこともある方とのこと。爪を隠していらしたのですね~。市役所からお借りしたママチャリでも、ずいぶん駆け回っておられました。お疲れ様でした~

このY田さん、とってもいい方で~、三代目始め会長夫妻、社長、圭子、わが家の面々が勝手に?大ファンになってしまいました。もはや、親類の人になってしまった・・・感じです。

今日の取材では、圭子の心情などもついつい吐露してしまい、涙、涙・・・・。Y田さんも、泣き虫な・・・涙腺がゆるみっぱなし・・・圭子のもらい泣き?優しい方なんですね~。

阿南市では、きたる南海大地震、東南海地震に備えて、防災面、危機管理、その他諸々を名取市から学ぶという大きな目的もあり、Y田さんは、圭子の取材の合間をぬって市の関係機関などにも熱心に取材をして帰られました。

遠隔地にもかかわらず、英断し、派遣してくださった岩浅阿南市長さまに、心からお礼申し上げます。ちなみに市長様は、圭子の高校の後輩。・・・・先輩やないんかいっ!?って?・・・若手市長さんなんですよ~

徳島から取材に!!

名取店convert_20110617150535
こんにちわ~
梅雨のじめじめしたお天気が、ようやくあがり、・・・爽やかな風が心地よく頬をなでてくれます。

ささ圭 名取増田店の改造が着々と進んでいます。

圭子が想像してたよりも、結構大掛かりな改造なんです。お店の外からも、お買い物中のお客様からも、ガラス越しに製造の様子が見えますので、工場というよりも、さながらかわいい「かまぼこ工房」・・・といった風情。

とっても楽しみです~!!

圭子がずっと前から「体重計がほしいなぁ~」「体重計がほしいなぁ~、なかなか買いに行けないしぃ~」と、言っておりましたら、とうとう会長が買ってきてくれました!!

早速、実測・・・・

義母に、
 「何とぉ・・・私・・・5㎏も減ったんですよねぇ~・・・」(ちょっと得意げに・・)

 「あらぁ~すごいごだぁ~」(感嘆するように・・・)
 
 「私もね・・6㎏減ったんだわぁ~」(サラッと)

ガーン嫁と姑の女の対決・・・・・完全に嫁の負けでございます!!

明日はいよいよ、名取市主催の合同慰霊祭。圭子も出席します。

圭子の出身地、徳島県阿南市役所から、秘書広報課のY田様が圭子の取材に、明日から三日間の予定でわざわざいらしてくださいます。阿南市の広報紙に取り上げてくださるとのこと。

いゃあ~私みたいなんで、ほんまにほんまに、ええんかなぁ~・・・

すべてを削ぎ落として・・・

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こんばんわ~
名取高舘より、ささ圭の圭子です。

このあたり高舘は、田植えもすっかり終わり、家の近辺はまるで緑の絨毯のよう・・・・。夕陽に映えたその見事な光景は、圭子にとってしばし心癒されるものではありますが、反面、ゆりあげ周辺の、海水をかぶった田んぼや、冠水しなかったにもかかわらず田植えのできない田んぼを思うとき、農家の方々の口惜しさはいかばかりかと複雑な気持ちになります。


さて、名取店の改造・・・改修工事が、先日から始まりました。画像は季節ごとに圭子がディスプレイしていた名取店の店頭ショーウインドウ。昨秋バージョンのが携帯に残っていました。

ここ名取店は、広々とした空間で、ご来店のお客様方にお茶を飲み試食の笹かまを食べていただきながら、ゆっくりとお買い物をしていただくようになっておりました。

しかし工場に改造・・・となりますと、あれもこれもかえって邪魔・・・とのこと。

「あれも残してぇ~」

「これも何とか残してほしいぃ~」と、

未練たっぷりの圭子に、工事主任さんは、申し訳なさそうに、「奥さん、大変申し訳ありませんが・・・」と。

そうなんですよね、新生「名取店」は工場の機能を持った店舗として生まれ変わるのですから、多くのものを削ぎ落とさなくてはならないのです。

日ごとに様相を変えている名取店、どのようにできあがるのか、ハラハラ、わくわくの圭子なのです。

今週土曜日は、名取市主催の合同慰霊祭。三代目も出席のため帰省します。彼らは80名しかいない同級生の中、7名も犠牲になってしまった学年です。みんなみんなどうして・・・・痛ましい限りです。

「待ってるからね!」の言葉に感謝・・・。

コープ縮小
先日、大阪に出張してまいりました!

仙台空港は、二月に大阪に出張して以来、そしてあの大津波後初めて、足を踏み入れました。まだ一階のほんの一部分しか使用できず、薄暗い照明のなか、まるで工事現場か戦場のように物々しい雰囲気の空港ターミナル。

待合室は、ボランティアと思われる団体の方々、上下水色やべージュ色の作業服をまとった他府県自治体から応援にきてくれていた公務員と思しき方々・・・等等で、かなり込み合っておりました。

徳島へ里帰りの度に、仙台空港上空からいつも見ていた青い海と白くどこまでも続く砂浜。青々とした松林とのコントラストは、まさに「白砂青松」の言葉通り心を打つくらい美しく、ずっとずっと見ていたい気がしたものでした。

しかしそこには、・・・・・えんえんと、爆撃にでもあったかのような茶色い焦土が広がっており、テレビで見た自衛隊空撮の大津波に覆われたあの画像とオーバーラップして、・・・息苦しくなるほど。いつの間にか涙ボロボロ・・・見たくなかったけれど、しっかりと目に焼き付けておかなくては・・・と、見続ける圭子でした。

さて、まだまだ混乱、混迷の折にもかかわらず、大阪出張ということに相成ったのは、「K事業連合様」の有難いご招待をいただけたから。長年の大切なお得意様で、「ささ圭の笹かまぼこ」をたくさん販売してくださっておりました。

ちょうど新商品の「生姜いり笹かまぼこ」を出荷させていただく準備をしていたところに、今回の大津波。甚大なご迷惑をおかけしてしまったにもかかわらず、今回、私たちをお招きくださり、おまけにこのようなすばらしい寄せ書きを作ってくださり、「待っているから!」という温かいお言葉をいっぱいいただいて、まさに感涙に咽ぶ・・・社長と圭子でございました。一日も早い再開を目指してまいります!待っていてくださいね!!あたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

全国の「ささ圭ファン」の皆さまに、親身になってご心配いただき、本当に幸せです。
いよいよ明日から名取店の改装工事が始まります。

またまた12日のサンデージャポンに!

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またまた昨日、サンデージャポン様の取材が・・・。

二ヶ月前、杉村前議員さんがいらして取材してくださり、放映後、全国からたくさんの反響がございました。

あれから二ヶ月、大津波から約三ヶ月たち、ささ圭がどのように変わったか・・・その足跡を取材してくださいました。

今週日曜日・・12日(日)の「サンデージャポン」で放送されます~。今回は社員や圭子も、ちょっぴり出る・・かも・・・・しれません。(恥)

ほんの少ぉしだけ、前に踏み出した「ささ圭」を見ていただければ嬉しいです。


昨日はその後、「仙台南法人会女性部会」の総会に。
50名近くの会員中、会社も自宅も全て無くなった会員は圭子だけなんです。

わが社の遅々とした復興の歩みに、

「三歩進んで二歩下がっても、一歩は進んでいるんだからね・・・」と、

力強く励ましていただいたり、体調を心配してくださったり・・・・異業種の仲間の皆さんに久々にパワーをいただいた一日でした。

名取市の合同慰霊祭が・・・

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午前中、告別式に参列しました。

ここにきて、火葬だけではあまりにも・・・と、お葬式を出すお宅が増えてきました。

ささ圭の本社工場があった地区の町内会長さんが、喪主をつとめられました。ささ圭という会社も、そして私たち夫婦や会長夫妻も、なにかと大変お世話になったT町内会長さん。いつも笑顔でいらした奥様、お母様、お姉さま、そして最愛のご子息が犠牲になりました。あまりにもお気の毒で、言葉のかけようもございませんでした。

今回の大津波では、怪我をした人というのが殆どいません。生か死か、・・・・紙一重で、尊い命が失われてしましました。

名取市内で現在約1000名の方々が亡くなられています。亡くなられた方々と、そのご遺族のために、今月18日(土曜日)、文化会館で合同慰霊祭が執り行われます。



社長の親友のO野さんから、素敵な自宅の表札を送っていただきました。
ささ圭の包装紙もずっと、この方の文字を図柄のようにして使わせていただいていました。表札の下のようなすばらしい文字です。

「表札がいるんぢゃないかと思ってさぁ~」

「実は・・、作っていただこうとお電話しようと思ってました!」・・・圭子もずうずうしいねぇ!?

「佐々木 圭亮にする?それとも佐々木 圭司? 佐々木?」

「う~ん、う~ん、・・・そこは・・・やっぱし・・・佐々木ですよねぇ~」

・・・一応、嫁の立場でございますから・・・・ねっ!?



前へ、前へ・・・・

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復興第2弾が出ました~


「牛たんスモークチップ」の「黒胡椒」と「プレーン」の二種。気になるお値段は・・・・いずれも一袋735円でございます。

このまま開封後すぐに召し上がれますので、とってもお手軽です。圭子のおススメは、・・・「黒胡椒」ですね。スパイシーな風味は、ビールやお酒とも相性バッチリ!!ついつい呑みすぎてしまいますぞ~っ!!

「父の日」も、間近か・・・になっていたのですね。ぜひソーセージとセットにしていかがでしょうか?


さて、植松の新工場建設に先立ち、あの日以来閉めていた名取増田店で、今月末ころには「手づくり笹かまぼこ」と「手づくり揚げかまぼこ」を小さな機械を使って造れそうなんです。

ここは売店の設備になっておりましたので、製造をするにはいろいろと改造して保健所の厳しい審査にも通ることが条件となりますが、ようやく目途がつきそうです。

手作り・・・となりますと、そうなんです、またまた会長夫妻の出番でございますっ!!

地元の閖上小学校さんや下増田小学校さんに、毎年のように圭子と三人で笹かま造り体験授業にお邪魔していたのも、今となってはとても懐かしい思い出。

真っ白いすり身から、あっという間に笹かまぼこの形を手だけで整形する会長は、子どもたちから「笹かま名人」という嬉しい称号をいただいていましたっけ・・・。


手造り笹かま、手造り揚げかまを造る日を、たくさんのお客様が待っていてくださるようです。
名前は、こんなのはどうでしょうか?

復興 ささ圭の手技(てわざ)笹かまぼこ

復興 揚かまぼこ ささ圭の遊里揚(ゆりあげ)

いかがでしょうか?
「復興」を「復幸」にしたいのですが、これはどこか三陸方面ですでに使っているようで、パクリになっちゃいますもんね~・・・

私たちの身代わりとなって・・・

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ようやく画像を入れられるようになりました。

これは我が家の愛猫、・・・・だった「みみちゃん」。震災前に撮ったものです。
大津波に、私たち家族の身代わりとなって、天国へ行ってしまいました。

あの日、2時46分、本店で大震災にあった圭子は、液状化で泥水が噴出しその水と落下したものに足をとられながら、車で本店から→会長宅→本社→本店→自宅→本社→会長宅→本店へ・・・そこから圭子の車で社長と退避したのは3時35分すぎだったのではないかと思います。まさに、危機一髪だったのでした。このゆりあげの中をぐるぐる移動中、車の中のテレビで、「女川に津波が9メートル・・・・」と聞き、「これは尋常ぢゃないっ!」と感じました。もちろんあの長い大きな地震にも、「尋常ぢゃないっ!」と感じていました。

自宅に一度もどったのは「みみちゃん」をバスケットに入れていこうと思ったから。震災でグジャグジャになった自宅の中に土足で入り、何度か大声で呼んだら、台所の隅っこのほうから出てきたのです。かなり怯えて、パニクッテいたようで、サァ~っと二階へ。いくら呼んでもおりてきません。

津波がきても、二階にいればなんとか助かるだろうと、「みみちゃん、二階におとなしくしててね!!」と声がけし、本社に戻ったのでした。

まさか二階もろとも一切のものが流失してしまうなんて、考えても見ませんでした。あの時もし、みみちゃんに時間をとられていたら・・・私たちの命はありませんでした。

あの日の前日東京の大学に戻った三代目、家族全員無事だと確認後

  「みみちゃんはどうなったの?」
圭子「みみちゃんは連れてこれなかったの・・・涙・涙」

三代目「お母さん、仕方ないよ。みみはお母さん達の身代わりになって、きっと守ってくれたんだと思うよ」

きっと苦しまないで逝ってくれたと、信じたい圭子です。
あの日以来、猫を見ると涙が止まりません。
自宅のあったあたりで、お線香をあげました。



もう津波はこりごりです。

こんばんわ~少ぉ~し痩せた圭子です。

最近はどういうわけか時間がなくて、深夜にしか更新できません。
今晩も例のごとく?会長夫妻はすでに就寝、社長が晩酌をやっております隣で、パソコンに向かってピコピコ。ちょっぴり幸せな、平和なひと時でございます。あはっ・・

毎日何度となく、名取増田店と事務所を車で往復している圭子なのですが、最近、怖いことに気づいてしまいました。

新事務所はバイパスに面していますので、ゆりあげからだいぶ距離があるのですが、なんと300メートル位のところまでどうも津波がきていた痕跡が出入りの水道屋さんに確認しましたら、
「なぁに、用水路の水はバイパスを超えてたのっしゃぁ~」・・・とのこと。

ということは・・・・考えたくないことですが、もしも・・・、また・・・あの程度の津波がきたとしたら・・・そうなんです。新工場(予定)も津波の被害を受けてしまうことになるのです。これは由々しき事態

とはいうものの、もうここしかない訳で、・・・背水の陣です・・・最悪の場合を想定した工場造りを考えなくてはなりません。またまたお金がかかりますっ!!う~ん

さて午後から社長は、東京のTKC出版様の取材を受けました。あのTKC税理事務所の総本山?のTKC様、復興に賭けるわが社を紹介してくださるとのことで、丁寧に取材してくださいました。ありがとうございました。

取材といえば、実は圭子の生まれ育った徳島県阿南市の市役所の広報課様から、先日お電話をいただきました。
なんとっ、圭子の取材に、阿南市役所の担当者様がわざわざ名取市までいらしてくださるというのです!すごいことになりました。やっぱり、少しは痩せて写らないとね・・・。涙ぐましい女心・・・