笹かまぼこの「ささ圭」より

笹かまぼこの製造・販売のおかみ圭子の雑感

2011.08.30.Tue

5 7 5・・・社長も悩みます・・・

フォトミニ
昨日は画像を入れたまま、とうとうそのままに・・・。忙しさに紛れ、書き始めようとしていたことさえもすっかり失念!やっぱり歳やろかなぁ・・・

昨日はあの画像で、九州の南端の鹿児島県のK市よりたくさんのご注文をいただいたことを書こうとしていたのでした。市の職員さん方が、「私たちにできる支援」をしたいと、牛たん製品の注文をまとめてくださいました。

お申し出をいただいた頃はまだ笹かまぼこも軌道にのっておらず、取り敢えず牛たん商品でご注文をいただいたのでした。有難いご支援に、心から感謝いたします!有難うございました。

このように、「今自分たちにできることは何か、何かをしたい!」との思いから、購買という形でご支援いただくケースも少なくありません。先日は、神戸の外資系企業様から、「東北復興フェア」と銘打った企画でご注文をいただいたり、町内会の自治組織で同じような試みをしてくださるところなど、私たち被災企業にとってとても有難いお話も次々と・・・。

買っていただくことが嬉しい・・というのももちろんございますが、被災地から遥か離れた遠隔地で、私たちのことを思い、注視してくださっている、そして手をさしのべてくださろうというその優しいお気持ちが、圭子は尚嬉しいのです。という言葉を、噛み締めています。

前置きが長くなってしまいました。NHK BSの「フォト575」の皆さんが撮影にいらっしゃいました。今日は朝早く、圭子に別の取材(ビデオ撮影)があり、多人数のクルーの皆さんが帰られた後、入れ替わりにご来店。社長と二人の社員が自分で写真を撮って、その場で575を詠む・・・というもの。

久美ちゃんも香奈ちゃんも、すごいです~、ちゃんと前もって何句かづつ作ってきました。今朝、圭子にどれがいいか選んでくださいとのこと、ビックリしました。だってとっても上手なんですもの~なかなかのものです。・・・って圭子が言うのもなんですが・・・。どうかお楽しみに!!

社長と言えば・・・、「いゃあ、俺には作れないっちゃあ~!!」・・・こちらもどうかお楽しみに!!
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2011.08.29.Mon

,ファミマミニ
2011.08.28.Sun

9月3・4と東京フォーラムに!!

結いの力ポスターミニ
午前中、読売新聞の東京本社から、女性記者さんが取材にいらっしゃいました。

90歳の会長夫妻が若いスタッフと一緒に作業する姿を撮ってくださり、来週の全国版に掲載予定とのこと。全国のお年寄りの方々に、会長夫妻の頑張る姿で、少しでも元気をだしてもらえたらいいなぁ・・・と思っております。

また明後日には、NHK BSプレミアムの「フォト川柳575」でまたまた取材に!「敬老の日」に放送予定されており、若いスタッフが会長夫妻の作業するところの写真を見て一句・・・というもの。

社長と圭子が選手選考して、・・・若手の美人コンビ久美ちゃんと香奈ちゃんに決定!!さてさてどんな俳句(か、川柳)が飛び出すか楽しみにしててくださいませね~

さて、今日の画像は今週の土・日(9月3・4日)、東京フォーラムに出店いたすことになりまして、そのチラシでございます~っ!!

震災復興フェア「元気!つなごう結の力」と題した企画が、「中小機構」の主催で開催されます。被災し、復興にがんばる中小企業をいろいろと支援していただくことになっており、わが社も初めて出店させていただくことになりました。

皆さまにいっぱい応援をいただいて新かまぼこ工房が、オープンして二ヶ月。ようやく順調に、全て手造りの「手わざ笹かまぼこ」と「遊里揚ゆりあげ」を製造できるようになりました。

今回は、社長、圭子、そして夏休み帰省中で家業の手伝いの合間に車の教習所に通う三代目、三人でいざいざ上京いたしますぞ~!!東京方面の皆さま、ぜひご来店くださいませ~!!

実は今まで東京出店!!というときは、関東在住のお得意様方に宛てて、ご案内を出させていただいておりました。あの大津波で、パソコンが全てだめになり、大切なお得意様名簿が全て無くなってしまいましたので、残念ながらご連絡ができません。

このブログにかかっております~
2011.08.27.Sat

徳島県阿南市から広報紙が・・・

阿南広報ミニ
少しまた間があいてしまいました。
なかなか毎日ブログを綴る・・・ということは、難しいことですね~。日記と同じなんだから、毎日書かないと・・・・と、言う方もいらっしゃいますが・・・。

思い起こせば、幼い頃から日記というものが・・・実は・・・苦手でした。
お正月に新しい日記帳を用意して、わくわく・・・・しかしたいていは三日坊主で終わるのが常でしたし、夏休みの宿題の日記帳、始業式の数日前、何十日分をまとめて泣きながら書いたのも、今となっては情けない思い出です。そんな方、いらっしゃいませんか!?

さて、そ~んな小学校・中学校・高校時代を過ごした徳島県阿南市の「広報あなん9月号」が、今日届けられました。
なんと1ページ目から全6ページ分、圭子の特集を組んでくださっておりました!!地元阿南市では、明日8月28日の朝刊に挟まれて全戸に配布されるとのこと。う・・・ん、初恋の人にも読まれてしまうのか・・・今更ながら、ちょっとビミョウ・・・な圭子でございます。

熱血取材してくださった広報室の山田さんが3ページ、圭子のお世話になった方々(いつも取材してくださる仙台放送梅島アナウンサー、大切なお得意様コープきんき事業連合の杉山様、圭子の中学校時代の大親友小浜さん、社長と偶然にも法人会青年部の全国大会で隣り合わせになった新野木材の新野社長様)からの、「絆」と題した熱い応援メッセージが2ページ、そして圭子から「ふるさとの空に手紙を書いて・・・」という手紙文が1ページの、合計6ページというもの。正直、そのボリュームに吃驚いたしました。

山田さんの記事、とってもすばらしいんです。三日間で私たちのことを、ここまで深く理解してくださるなんて、・・・何度読み返しても、涙がこぼれて最後までなかなか読みきれない・・圭子です。

お忙しい中、圭子のために、あたたかい応援メッセージをお書きくださった皆さま方にも、この場をお借りして、心より感謝申し上げます。有難うございました!皆さまのお心のこもったエールに、社長共々嬉し涙、涙です。

そして、大津波以来、ずっと励ましのお電話をくださった岩浅阿南市長様、このようなすばらしい機会をつくってくださった阿南市の皆さま方に、篤くお礼申し上げます。

いただました皆様のご期待に少しでも応えられるよう、社長と二人三脚で、そして会長夫妻、社員と一緒に「心をひとつにして」、福興の道を歩んでまいりたいと思います。

ありがとうございました!
2011.08.23.Tue

慰労会です!

慰労会ミニ
7月1日オープン以来、ひたすら前を向いて走ってきた私たち。
夕刻の閉店後、社員をねぎらい・・・、お互いをねぎらい・・・、店内でささやかな慰労会を開きました~。

全ての工程が、五十年前の全て手造りという製法。会長夫妻以外は誰もできない幻の?製法でした。そんな慣れない仕事にもかかわらず、全社員が必死で覚えよう!!と、すごい意気込みで積極的に仕事に関わってくれました。

熱く厳しい手仕事、熟練の技が要求されます。今回は、より少ない人員で・・・となりましたので、全員が全ての工程を覚えることとしました。両手にいっぱい火傷を作りながら、それでも頑張り通した全社員に、心から感謝です。

オープン当初は一日1,000枚焼くのが精一杯。今は倍以上スムーズに焼けるようになりました。

となると、次の「新生ささ圭」のステージは、何を・・・どうするのか・・・・社長と圭子、まさに正念場でございます。

今日は大いに笑ってしゃべって、明日からの仕事の活力になりますように・・・・
2011.08.22.Mon

若い衆に指導いたしますぞ!

指導ミニ
涼しい・・・というより、肌寒いくらいの「みちのく名取」でございます。

つい先日まで、首にスタッフ全員が色とりどりのネッカみたいな?保冷布を巻いて頑張っておりましたのに・・・ね。

鮮やかなピンクのそれを颯爽と巻いたYさん、「スチューワデスになれなかったから、・・・せめて・・・、それふうに巻いてみましたぁ・・・」と。みんなで大笑い・・・巻き方にもそれぞれ個性がでたりして・・・。しかし、あんなに暑かった日々はいずこへ~??・・・。

三代目とインターンシップの高橋君が、今日は「笹かま名人」の90歳会長から指導をもらって手焼きに初挑戦!三代目の手元を見守る会長から、ビシビシと・・・ぢゃなく、とっても優しい指導が。

二人とも手袋の下に火傷をつくりながら、懸命に覚えようと必死です。伝統の味と技を、若い世代に伝えていきます。
2011.08.20.Sat

ゆりあげのお店が次々に・・・

書類ミニ
こんばんわ~
こちらみちのく名取では、ここ数日、朝夕めっきり涼しくなりました。早いもので、すでに秋風の気配が感じられ、なんとなく淋しい圭子です。

社員も全員帰った後、圭子には何かと仕事が残ってしまいます。我ながら要領が悪いなぁ~と、思うのですが・・・・今日は「インターンシップ」の報告書。書き直し、書き直し・・・ようやく出来上がりました。

さて、最近ご来店くださるゆりあげの方々で、すでに他のところに家を買ったり建てたりされる方々がだいぶいらっしゃいます。国、県、市の復興計画がまだまだ定まらない中、子どもたちの将来のことを考え、他所に家を求める方も多いようなんです。

お店屋さんでは、ゆりあげにあったお食事処「浜や」さんは、先日仙台市長町で開店。こちらでは、ささ圭の製品も出してくださっています。長蛇の列が並ぶほどの盛況ぶりと聞きました。

相澤魚屋さんは、仙台市の西中田に開店。住宅地にありながら、新鮮で多彩なお魚揃えとあって、とっても繁盛していらっしゃいます。圭子も時々寄りますのよ。そして中華料理の「浜一番」さん、来月仙台錦が丘に開店とのこと。皆さん、このままでは終われない、終わりたくない、と、新天地に賭けていらっしゃいます。ささ圭と同じように・・・。

何をどうすればいいのか・・・しばらくの混迷と模索の時を経て、今ようやく多くのゆりあげの方々が立ち上がろうとしています。


2011.08.19.Fri

昔はものを思わざりけり・・・・

三代目②ミニ
大津波の二日前の三月九日、こちらではかなり大きな地震がありました。しばらく忘れていましたが、そのことをブログに書いてあることに、最近気づきました。思うに、今まで自分のブログを読み返す気持ちの余裕もなかったのでした。

大地震から津波のことにも言及し、津波は海のそばで暮らす者として、避けられない運命さだめにあるとしながらも、全然現実的ではないような文章が・・・。はぁ~っ・・・

今となっては「震災以前」のブログを自分自身が読み返すとき、ため息が出るほど、あまりにも「脳天気な」私がいます。

「会いみての  のちの心にくらぶれば  昔はものをおもわざりけり」という恋の歌がありますが、別な意味で、「あの日」以前の圭子も、まさに「ものをおもわざりけり」であったなぁ・・・と、思う今日この頃。

とはいうものの、・・・思い悩むことは多々あれど、今は、今日できることをとにかく精一杯やるしかないっ!!・・私たちなのです。

帰省中の三代目も笹かまの包装と箱詰めに、連日奮闘中

明日はサッポロビール仙台工場さんで「夏祭り」です。ささ圭も久々に催事販売いたします、こちらもまたまた三代目の出番でございます~。

新鮮な名取地場産の野菜やお菓子などなど・・たくさん出店いたします。ぜひぜひご来店くださいませ~

そうそう、明日から仙台大学二年生の高橋君が「インターンシップ」で、かまぼこ工房にきてくれることになりました。高橋君もゆりあげ出身。私たちと同じように自宅全壊流失という試練を受けて、なお頑張っている大学生。三代目の幼馴染でもあります。「若い衆」の力に、皆でパワーをもらいますわよ~っ!!




2011.08.17.Wed

竹あかりで追悼供養

キャンドル③ミニ
キャンドル②ミニ

昨夜お盆の最終日、送り火の意味も込め、ゆりあげ公民館のグランドで「名取竹あかり 東日本大震災犠牲者追悼供養」が催されました。

地元ゆりあげにあった二つのお寺さん(ともに流失・大破壊という痛ましいことになりました)のご住職様方による慰霊読経が、静かに、そして心に胸に響くように流れていきます。

このたび亡くなられたたくさんの御霊が、この場に集まり、少しでも心が慰められたことを願います。

広末涼子さんのだんな様ということでも有名な、「キャンドルじゅん」さんによる荘厳なキャンドルの演出・・・今回は「竹あかり」という趣向で、竹をふんだんに使い、極めて神秘的な空間を創り上げてくれました。

キャンドルミニ

2011.08.13.Sat

なとり鎮魂灯篭流し

灯篭流し
みちのく名取の「かまぼこ工房」より、こんばんわ~
先日からしつこい夏風邪に悩まされ、ずっと季節はずれのマスクが離せない圭子です。

今日はお盆の初日、夕刻から始まった「なとり鎮魂灯篭流し」の画像を、お届けしました。
本来なら圭子も実行委員の為、現地ゆりあげ中学校へお手伝いに行く予定だったのですが、風邪もかなりひどく、そして連日の残業ということで、なかなかお店を空けるわけにもいかず、・・・・急遽、夏休みでかまぼこ工房を手伝っている三代目をボランティアで使っていただいた次第。委員の皆さま、大変申し訳ありませんでした。

友人らと、灯篭を点火して流すという部署のお手伝いをさせていただいたようで、「ブログに載せたいから、画像を送って~!」という母のしつこくも無理な願いに、一枚だけ送ってきてくれたのがこれ。
・・・・う~・・・ん、何とも、ビミョウ・・・ですわねぇ・・・。


名取市では、沿岸部のゆりあげ地区と北釜地区で亡くなられたのは約1,000の方々。こんなにもたくさんの尊い命が犠牲になりました。亡くなられた方々ひとりひとりの名前を書いた灯篭が名取川から河口に向かって、そして太平洋に流れていきました。皆さんが太平洋を背にして、私たち生存者を守ってくださった太平洋に・・・

どうかどうか安らかにお眠りください。



2011.08.10.Wed

業界新聞に佐々圭のことが・・・

荒川洋平ミニ
こんばんわ~
暑い暑い一日がようやく終わろうとしています。皆さま、お疲れ様でした~!

昨日は、13日にゆりあげで開催される「なとり鎮魂灯篭流し」のフリーペーパーを届けに「荒川洋平君」・・・名取市ゆりあげ復興支援のブログでとっても有名な方・・・がご来店!!

私たちは、なとり観光復興プロジェクトの実行委員仲間でもあります。圭子の周りでも、この洋平君のブログは超有名なんですよね~。ファンのマダムたちがいっぱい!!皆さん、その文章にとても惹かれる・・・と言います。ゆりあげのことを一生懸命考えて発信しているこんな「若い衆」・・・って死語かしら・・・が、いるなんて、やっぱりゆりあげはすごい!!と思うのです。

今日は社長と一緒に泣いてしまった出来事が・・・。
蒲鉾の業界新聞に「水産煉製品新聞」(全国蒲鉾水産加工業共同組合連合会)というのがありまして、・・・・この業界の方々しか多分読まれないのかもしれませんが、・・・今月号が届きました。開いてビックリ

7月27日から東京ビッグサイトで開催された蒲鉾品評会の展示会・・・今回は展示のみ・・・に、わが社が出品したことについての記事と写真が載っていたのです。(以下引用)

閖上の佐々圭が出品 再建への決意見せる
 今回の品評会で、もっとも感激したのは、宮城県閖上の佐々圭が、東日本大震災をものともせず、出品してきたことだ。東北地区の小間に「佐々圭」の社名を見たとき、最初は、目を疑ったほどだ。

 被災直後、全壊した工場を目の当たりにして、呆然と立ち尽くす佐々木圭亮社長の姿は、テレビでも放送された。一時は、廃業やむなしと社員全員に解雇を通告したが、周囲の激励と励ましの声の中、会社再建を決意。

 廃墟と化した工場の中から、奇跡的に見つかった看板を掲げ、事業再建を誓う姿も、テレビ、新聞で報じられ感動を呼んだ。

 津波被害をのがれた直売店の小さな生産設備で、手造りで焼き上げたのが今回、出品した「手わざ笹かまぼこ 吉祥」。そして、地場産の野菜や四季折々の素材を使った揚げかま「遊里揚」(ゆりあげ)。

 かまぼこ製品で溢れる全蒲ブースの中で、慎ましやかに、さりげなく展示された佐々圭の製品に、佐々木社長の東北人らしい静かで、粘り強い確かな決意を感じた。心から頑張って欲しいと思う。


7月1日にオープンして、まだまだ「ひよっこ」状態のささ圭ですが、何とか私たちの思いを届けたい!!と、敢えて出品したのでした。こんなふうに見ててくださる方々がいるんですね~嬉しいです。


2011.08.07.Sun

鹿児島から取材が・・・

鹿児島ミニ
連日取材が続きました。

開店前から、今日は鹿児島の南日本放送さんが取材にいらっしゃいました。
九州の南端、鹿児島・・・には、殆どご縁のない私たち、・・・いったい、どうして

南日本放送さんは、仙台の東北放送さんと姉妹局??何て言いましたっけ??・・になっているとのことで、東北放送さんに「お手伝い」?でいらしているようです。
なんだかはっきりしない表現で、ごめんなさいね。

はっきりしていることは、地元宮城では東北放送さんで、鹿児島では南日本放送さんで、それぞれ放映されるらしいということ。鹿児島も水産業が盛んな土地柄であることから、実態を多くの方々に見ていただきたいとのことのようです。

カンカン照りの中、久々に取材クルーの皆さんとゆりあげに行ってきました。本社工場跡も、本店工場跡も、そして自宅もすっかり整地され、何も残っておりませんでした。今日初めてゆりあげにいらした鹿児島の皆さんは、そこに五ヶ月前まで工場があったことが信じられないような感じ。無理もないですよね・・・。

整地された後には、雑草がたくましく生え、確実にあの日から「五ヶ月」の歳月が流れたことを物語っています。

私たちにとっては、あの日から見ている夢が・・・まだ・・・覚めない・・ような・・・そんな感じなんです。





2011.08.06.Sat

イギリスからの取材?

イギリスミニ
ご来店のお客様で混雑のなか、イギリスの大学院でマスコミ学を勉強中の学生さんが、お店に圭子を尋ねていらっしゃいました。

震災後、圭子のブログをずっと見てくださっていたとのことで、今回の来日では被災地でボランティアを経験し、さまざまな方に取材して、圭子までたどり着いた・・・ようでした。

慌ただしい中での取材でしたが,とても熱心に聞き取りされて帰られました。大学生(院生)・・・と伺うと、どうしても三代目のことがあるもので、忙しくても何とか取材に応じてあげたいと思う圭子なんです。

母として、いつ三代目が、どんなところで人様にお世話になっているかもしれない・・・・と思いますものね~。

そんな超忙しい中、午後から何とかお店を抜け出して仙台で開催された三代目がお世話になっている明治学院大学の「保証人会」と言う名の「父母会」に出席させていただきました。

と申しますのも、震災後、大学のほうからとて手厚くいろいろとお心遣いいただいておりましたもので、なんとしても大西学長様始め先生方に一言お礼を申し上げなくては・・・との私たち夫婦の強い思いからでした。

震災直後、三代目が一回生の受講していた先生から、心配して心あたたまるメールをいただいたこともございました。今回のことを経験して、とってもアットホームな大学、という印象をうけています。

学長様始め皆さまから、逆にエールをいっぱいいただいて、帰ってまいりました。ありがとうございました!!
昨日帰省した三代目、今日からバッチリ仕事を手伝っています。





2011.08.02.Tue

徳島の阿南市長様がご来店!!

岩浅市長ミニ
曇り空のなか、朝早く徳島県阿南市より岩浅市長ご一行様がご来店くださいました。久々の嬉しい再会です!!大津波の翌朝、携帯に℡をいただき、それ以来ずっとご心配をいただいておったようです。ありがとうございます!!

岩浅市長様とは、高校が同じ・・・というだけでなく、市長様が国会議員をなさっていた頃、選挙の応援で仙台入りされ、わざわざゆりあげまで圭子を訪ねてくださったこともあり、その折社長、会長ともいろいろとお話されて盛り上がったことを昨日のことのように思い出します。

あの時のゆりあげは、悲しいことにもう存在しないのです。

ゆりあげの町を見て、あまりの変わりように絶句。・・・あの日まで、ここにはたくさんの人々の、日々の営みがありました。平凡だけれど、和やかで、穏やかな生活がこれからも続くと、誰もが思っていましたものね。

圭子の左隣が、岩浅市長様、右隣は圭子の同級生の山崎君・・・こんな年になってもやっぱり○○君なんやね。あはっ・・・山崎君は、高校生の時の面影が残っていましたが、防災の専門家とのこと。

阿南市も海が多い市ですので、地震、津波に対して今後どのような対策を取っていくのかが大きな課題のようです。私たちの辛く苦しい体験、反省が生かされることを願います。

高校の同級生の皆さんからのたくさんの注文書、そして阿南市役所の皆さんからの、これまたたくさんの注文書を届けてくださいました。皆さま、ありがとうございます!
ご発送、もう少しお待ちくださいね~



2011.08.01.Mon

有難いアドバイス・・・

ディスプレイミニ
名取店はもともと二店舗入っており、お隣は仙台のお和菓子屋さんでした。この度の震災で、被害が大きく閉店されました。名取店開店以来二十年、お隣さんとしていろいろとお世話になった会社さんでした。

今そのお隣さんのお店の部分をお借りして、私共の資材・・・ダンボールや箱など・・の置き場にさせていただいており、とても助かっています。

先日、男性(60代)のあるお客様
「ささ圭さんで、こんなにきれいな店なのに、隣の資材などが見えてうまくないっちゃ~!!せっかくだもの、仕切りにカーテンでもしたらいいんでないのすか!?」

はぁ・・・なんと有難いお言葉でしょう!しかも男性なんですよ。こんなこと言って下さる方は一ヶ月間、ただお一人だけでした。きっと他の皆さま、「非常事態だから・・・」と、大目に見てくださっていたのではないかと思うのです。そして私たちも「こんな時だから・・・」なぁんて甘えもあった気がして、とっても反省させられました。

と、言うわけで、「さってばさっ」っと、閉店後、残業してこんな風に仕切りを作ってみました~!!
紺色のざっくりした布をカットして、仕切りの格子シャッターに縫いつけました。画像ではよく見えませんが、裾の部分はわざと糸を抜いて、バサバサに仕上げました。更に、ディスプレイ用の朝顔をあしらって、涼しげに・・・。圭子の力作!?

あのお客様、またいらしてくださると嬉しいのですが・・・・。


「もうもらった?」「もう着いた?」「今日、例のものが着くので午前中休ませてください」社員や知人の間でかわされるこの話題。今日の午後、「噂の六点セット」が、ようやくわが家にも5日に届くとの連絡が入りました。

日赤から、仮設住宅に入っておらず、アパートや一軒家、また親戚の家になど住んでいる家庭に、仮設と同じような家電六点セットがいただけるのです~。テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、ポット・・・全てもう使っているものばかり。もう少し早くいただければなぁ~・・・。皆の思いです。でも圭子は有難いです。

実は、電子レンジは友人から借りたものだし、炊飯器は三合炊きで、四人(三代目が帰省すると五人)家族には小さくてぇ・・・。テレビも地デジ対応は一台しかないし、冷蔵庫は友人のリサイクルショップで求めたもの。・・・すごいでしょ!?

しかしながらアパートなどで狭いので、即リサイクルショップに持ち込んでいる人も多いと聞きます・・・。

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