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ささ圭の圭子

Author:ささ圭の圭子
宮城県名取市ゆりあげの笹かまぼこ製造直販のささ圭です。
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伊丹市の社会福祉協議会様のお招きで・・・・

おばんかた(夕刻)でございます~
急に昨日あたりからここみちのく名取も春めいてまいりました。名取植松から圭子です。

ここ植松は、東北地方最大と言われる前方後円墳「雷神山古墳」のちょうど東側に位置しています。そのためにかなりスギ花粉がきついようで、重症の花粉症を患っております社長はマスクが離せずグズグズ・・・

花粉症に無縁の圭子は涼しい顔ですので、時々恨めしそうに・・・
「花粉、ひどくない?」と。

「ぜ~んぜん」

そこで終わればいいのですが、悔しいのでしょうねぇ~よっぽど・・・
「鼻は低いのに、花粉症は無縁なんだな」

「くぅ~っ!!」
ったく、失礼しちゃいますよねっ!!
毎年この季節、この会話が何度か繰り返されますの。

最後に、
「鼻の形は悪いけど、性能は抜群ですの!」と、見事に!?切り返して終わります。あはっ・・・


さてそんな圭子でございますが、名取市社会福祉協議会様からお声掛けをいただきまして、明日から兵庫県伊丹市にいくことになりました。

伊丹市と名取市、そしてお隣の岩沼市は「空港のある都市」として災害協定を結んでおります。そんなご縁で、伊丹市の社会福祉協議会様主催の「被災地支援を考える市民のつどい」にご招待いただくことになったのでございます。

『東日本大震災と私~今、そしてこれから~』と題して、名取市・岩沼市両市の被災者数名づつがそれぞれの立場からお話させていただきます。圭子は、商業者として、被災直後から今日までの歩みをお話させていただきます。

東日本大震災から2年が経過しました。いろいろな意味で、1年前とは明らかに変化が出てきています。
「被災地の現状や課題をより多くの伊丹市民が理解する場とするとともに、阪神淡路大震災を経験した伊丹市民との意見交換を行い、互いの地域で取り組まなければならないことを考える機会にしたい」(抜粋)という趣旨が記されてありました。遠く離れた関西の地から、被災地に、そして被災地の人々に心を寄せてくださることに心から感謝です。

圭子のような者がどのようなお話ができるか、いささか心もとないところではありますが、同行の美田園仮設のT会長さん始め頼もしい方々ばかりなので、圭子は大船に乗ったつもりでおります。あはっ・・・・・・・って、人任せか!?

とにもかくにも、元気な笑顔で行ってまいります~!
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鹿本農業高校の皆さんとともに・・・

熊本県立鹿本農業高校から、高校生の皆さんが来社してくださいました~。半年ぶりの再会です!!
高校生ミニ
全校生徒の皆さんと先生方で今日の日のために折ってくださった千羽鶴、うるうるしながらいただきました。皆さんの熱い思い、確かに頂戴しました。有難うございます。大切に飾らせていただきますね。

またささ圭のTシャツには、今回の「みんなDE笑顔プロジェクト」に参加した全国の高校生の皆さんから、ささ圭に対する応援の寄せ書きが書かれてありました。

そしてお礼のお手紙・・・。これは皆さんがお帰りになった後、今読ませていただきました。
このプロジェクトにかかわらせていただくことで、彼女らから元気をいっぱいいただきました。「がんばらなくっちゃ!」と、前に進む力をいただきました。そして、二つの製品が誕生という夢のような素晴らしい結果に繋がりました。心から感謝をしています。本当に有難うございました。


寒い中、閖上の日和山に献花をしてくださり、その後宮城県立農業高校を訪問。仙台空港の北にあった旧校舎は取り壊され、現在は市内高舘の仮設校舎で頑張っていらっしゃいました。
宮農ミニ
校舎内には全国の農業高校から贈られた支援のお手紙やグッズが所狭しと並べられ、こんなにも多くの学校の高校生の皆さんからエールをいただいていることに心を打たれました。
最後に先生から、とっても驚きの感動的なお話を伺いました。

津波が来るとわかり、一人の先生が飼っていた牛達を離してやったそうです。先生はそのために逃げ遅れ、校舎に戻れず、別なサイロの上に上がって何とか助かったのだとか。

その牛の一匹が後日名取駅あたりを歩いていたそうなんです。なんですとぉ~!?耳を疑いました。だって宮農さんから名取駅まで10㎞くらいあるんですもの・・・いったいどうやって!?

宮農さんに℡がかかってきて、「牛が歩いていますが、宮農さんのぢゃないですか?」と言われ、あわてて引き取りに行きましたら、間違いなく飼育していたうちの一頭だったのです。

人が食べるものも少ないような時期だったので、あるところにお願いして何とか命をつなぎとめることができたそうです。その牛が何と!子牛を生みました~!!
あの未曾有の大津波から生きながらえた幸運な、そして強いこの牛さんの子孫をいっぱい作ろうとしているとのことでした。

「奇跡の一本松」ならぬ、まさに「奇跡の牛さん」やね~。

その後、宮城県立名取北高校にお邪魔しました。昨年10月に鹿本の皆さんが「みさを大豆と七味入り手わざ笹かまぼこ」を試作した際、北高の生徒さんたちも一緒に参加してくださったこともあり、お礼の訪問でした。なお、この時の様子が先月発行ののPTA新聞に大きく取り上げてくださっておりまして、びっくりするやら感動するやら・・・。校長先生がとてもあたたかく迎えてくださり、一同大感激!!
北高校長先生ミニ

今日の様子をぜひ取材させてもらえませんかと昨日の夕方テレビ局の方からご連絡をいただきました。終日カメラをまわされていたのは「日テレ」の「報道局ニュースセンター news every」の女性記者さん。4月初めに関東で放映されるようです。

プロジェクトは一応終わりましたが、これからがまたスタートとなります。名取と鹿本、宮城と熊本の架け橋は、今まさに架け始まったばかりです!!

五月人形がお客様をお迎えします。

みちのくにも桜便りがそろそろ聞こえてまいりましたね~
圭子が一番好きな季節。桜便りが聞こえてくると、なんとなく心がわくわくしてきちゃいますもんねっ!

名取駅前の手造りかまぼこ工房売店では4月を目前に、一足早く五月人形を飾りました~。
抱っこすると赤ちゃんくらいある大きさなので、迫力満点。お客様に喜んでいただいております~
五月人形ミニ
こちらも同じく徳島の甥の兜でした。
IMG_0387_convert_20130326163603.jpg
甥もすでに41歳なので、いずれも40年も前の古いものなのですが、姉が大切に保管しててくれたおかげでまだまだこんなふうに飾ることができます。きっとお人形さんも日の目をみて喜んでくれているのでは!?

さて明日は、熊本から鹿本農業高校から高校生の皆さんが来社してくださることになりました。昨日・今日と二日間東京のJAで「みさを大豆入おとうふかまぼこ」と「手わざ笹かまぼこ みさを大豆七味」の販売会をしてくださっておりまして、プロジェクトのお礼にということで、宮城まで足をのばしてくださるようなのです。お礼を申し上げなくてはならないのは、むしろ私どもの方ですのに・・・・。

明日は合流して、名取北高校さん、宮城農業高校さん、そして閖上にも足を運ぶ予定です。

ちょっと後悔しています・・・

おばんでございます~
この言葉もみちのく宮城の方言で、圭子の好きな言葉です。
ちなみに、「おばんかたです~」というのもあり、夜にはまだ少し早い夕暮れ時に使うようですが、最近は地元でもあまり聞かれなくなりました。10年ほど前は、上品なおばあちゃま方が「おばんかたでござりす~」と言っていたのもなかなかいいものでした。


「方言」も語る人がいなくなってしまうと消えて行ってしまいます。テレビやラジオなどで標準語が氾濫しています現代では、危機感を持って敢えて「残そう」としなければ残らないもののようです。

この度、名取で活躍されている「方言を語り残そう会」さんから「生ぎるっちゃ」という詩集が発行されました。この会では名取の方言を後世に伝えていこうとしていらっしゃいます。
いぎるっちゃミニ

先日、美田園第一仮設住宅の集会所でお披露目会が開催され、圭子も出席させていただきました。
詩集金岡さんミニ

お恥ずかしいことに、圭子も2つ書いていましたので呼んでくださったのでした。
社員にも書いてもらうように頼んでいたのですが、結局集まらず、代表のK様からどうしても「2つか3つくらいささ圭さんからいただきたいのです」と頼まれており、悩んだ挙句、愚作を出してしまいました。

K様は「方言でなくともいいのですよ」「被災された皆さんが前向きに力強く生きていく為に,日々の暮らしや今の気持ちを思いのままに書いてくださればいいんです」と、言ってくださったので、「えいやっ」と思いきって2つ出していたのでした。でも、やっぱり、名取の方言からは全く異質のもので・・・・まさに、「やっちまったな・・・」という感じ。

読んでみると、皆さん名取の方言でしみじみと味わい深い詩ばかり・・・・。涙がこぼれるほど感動する詩がいっぱいです。圭子の場合、どうしても方言にできないので「方言に直してくださいと言ってましたが、そのまま載せてくださっておりました。いやぁ~お恥ずかしい!!

代表のK様の語りを聞いたのは10年近く前のこと。とってもあったかいぬくもりのある名取弁で、昔話を語っていらっしゃる有名なお方なのです。いつも聞くたびにひきこまれてしまい、もっともっと聞きたくなります。子どもたちにもいっぱい聞かせてあげたいなぁ~・・・

先生の形見の着物

舞い人の  匂い留めて  形見分け   圭子


着物や帯、袴など、自宅と共に全て津波で流失してしまっていた圭子でしたが、先日、ある方の形見分けとして、たくさんの素晴らしいお着物や帯や袴までを頂戴してしまいました。在仙の能楽の先生でずっと活躍されてきた方でした。圭子はお習いしてはいないのですが、いつもお会いするたびに親しくお話をしてくださった気さくな先生でした。

もう10年以上も前のこと、とある会で、何と袴を忘れた(絶対あり得ないことなんですが・・・)圭子に、即座に「私のをお使いなさいな」とやさしく声をかけてくださったのもこの先生でした。お言葉に甘えてお借りしたのも今となっては懐かしい思い出です。
着物ミニ
着物や袴と同時に、謡本や扇、仕舞の片附け(舞の虎の巻のような本)等々、能楽に関するものも全て無くなりました上、まだまだとても舞う気にもなれなくて、自分の中で封印し、遠ざけていました。

先日お着物を届けていただいたとき、親しいお仲間の皆さんから
「圭子さん、もう着物がないから、袴がないから舞えませんって言えないでしょ!?」と言われ、「一日も早くまた舞台に一緒に立てる日を心待ちにしているからね」と、言っていただきました。

昨年突然、私たちのお仲間で笛の名手だったIさんが急逝されました。20年以上前から、Iさんの笛で何十回も舞囃子を舞わせていただいた圭子でした。震災後、私たち2人を殊の外案じてくださり、何度も工房に訪ねてきてくださいました。Iさんの笛で、きっといつの日かまた舞える日がきたら・・・・と思っていることをお話した直後の急逝でした。いつまでも待っててくださると約束したはずでしたのに・・・・。

Iさんの笛を心に大切にしまい、もう一度また舞台に立つ日のことを夢見ながら、先生の形見の着物に囲まれている自分がいます。

さてこの着物ですが、いかんせん・・・・先生と圭子とでは・・・体型が・・・あまりにも違い過ぎ、何とか袴は下目に付けるとしても、お着物はどういたしたものか・・・・と思っております。できるものならこのままで・・・・・となると、かなりダイエットをせねば!!ふぅ~っ


小学校の卒業式でした。

おばんでございます~
みちのく名取 植松から圭子でございます。

今日は市内の小学校の卒業式でございました。暖かくてとってもいいお天気に恵まれ、卒業生は元気に旅立っていきました。

圭子は山の手にある小学校さんの卒業式に出席させていただました。
自分の子どもではないけれど、何度出席しても卒業式は感動いたしますね~。清々しくも立派な卒業式でした。子どもたちの行く手に幸多かれと祈ります。

女の子は今どきの「AKB48」風のファッションが目立ちましたね。着物に袴姿の女の子たちも可愛かったです~。

午前中が卒業式、午後から会議で会社に戻りましたら机の上に宅急便の小包が・・・。埼玉県の方で、お名前に覚えがないのですが開けてみました。・・・・ら、ら、ら・・・これは素敵!!ささ圭の包装紙を木のケースに貼ったティッシュボックスぢゃあ~あ~りませんか~
ティッシュボックスミニ
先日3月10日に埼玉県飯能市で「元気市」というのがあり、先だってこのブログでもご紹介させていただきました飯能市の「法光寺」様・・・・閖上東禅寺様の梵鐘を安置してくださっているお寺様・・・が、元気市で私どもの蒲鉾を復興支援ということで販売してくださったのでした。その折に買ってくださったお客様だったのですね。

「ささ圭さんの包装紙がとても素敵だったので作ってみました。」というお手紙が応援メッセージとともに入っていました。嬉しい~!!

ピア21のО様、有難うございました!!大切に使わせていただきますね。やっぱりお店に置こうかしら・・・お客様にも見ていただきたいですものね~。悩むわ~・・・


先日の特注ハートかまぼこがテレビに!

お客様からお電話をいただきました~
「先日のサンドイッチマンの『ぼんやりーぬ』に出ていたハートの特大蒲鉾、あれはささ圭さんが造ったやつですよね!?」

「え、えぇ~っ
東北放送様からご用命いただいた際、詳しいことはお聞きしていませんでしたので驚きました。

実は、3.11で全国から200人ほどの警察官の方々が宮城県に手伝いにいらしてくださっているそうです。そんな中でも、13人の警察官が岩沼警察署にいらしているそうで、名取市内の仮設を警備してくださったり仮設でおれおれ詐欺の寸劇などをしてくださったりととても地域に密着した活動をしてくださっていたのですね。

そんな警察官の方々もこの3月で全て元の職場に戻られることになりました。岩沼管内の13名の警察官の方々にお礼をしたいのでということで「パトカー」の絵もご注文いただき、描かせていただいたのでした。

以前ご紹介したその特注蒲鉾が、先日のテレビ番組「サンドイッチマンのぼんやりーぬ」に出ていたそうです。見れなくて残念でしたが、警察官の皆様に喜んでいただけたようで、かまぼこや冥利に尽きまする~

サンドイッチマンさん、有難うございました。
そして13名の、いや200名の宮城県で2年間勤務してくださった警察官の皆様、本当にお疲れ様でございました。被災地宮城県のことを、それぞれの郷里に帰られても忘れないでくださいね!!そして一人でも多くの方に、被災地の現状を伝えてくださいね。
特注かまぼこミニ③
パトカー蒲鉾ミニ

長らく留守にしてしまいました。

長らくブログを休んでしまいました。ごめんなさいね。
私事ですが、9日に徳島の母が急逝し10日に徳島に飛びました。
3.11は、犠牲者の方々の慰霊供養の日と決めていたのですが、奇しくも母を送る日と重なってしまいました。ますます3.11は圭子にとって一生忘れえぬ日となってしまいました。

やさしい人、あったかい人、肝っ玉の据わった人・・・・母をこのように言ってくださる方が多く、急だったにもかかわらずたくさんの方々に見送られて旅立ちました。私も母を見習って生きていきたいと思います。

実は、1週間の留守中に新製品の発売日があったのでした!!工房や会社では相当大変だったようですが何とか発売日に間に合わせることができました。ほっ


手わざ笹かまぼこ ふくゆり
ふくゆりミニ
ろっけんパークで15・16・17日と販売しました。
この「手わざ笹かまぼこ ふくゆり」は、仙台創業スクエアー様のご支援をいただき、誕生いたしました。
ろっけんパークミニ
この新製品「ふくゆり」は、「手わざ笹かまぼこ 希望」のお姉さん版・・・とでも申しましょうか。天然調味料で塩分控えめに仕上げたからだにやさしい大判の手焼き笹かまぼこです。青竹に刺したまま1枚づつ丁寧に焼いていますので、青竹の香りもゆかしくギフトにも自家用にも最適かと。

ホームページでもお求めいただけるようにいたしますね。今少しお待ちくださいませ。

意外な方からお花が届き・・・

スプレー菊ミニ
こんばんわ~
東京では日中ものすごい温度が上がっているとか、春が一挙にきたようですね。

今日は突然、名取市の社会福祉協議会の理事長様自ら、お花を届けていただきビックリ!!ええ~っ!?

なんと、熊本県立鹿本農業高等学校のPTA会長のM様という方から社会福祉協議会にお礼として贈られたものだったのですが、今の時期なのでもしかしたら・・・・と思いましたらお手紙が入っていました。

「・・・・3.11の震災から2年になろうとしています。スプレー菊の生産をしていますので花を送ります。あの時訪れた閖上の丘に少し献花してください。それから昨年みんなDE笑顔プロジェクトで地元のささ圭さんに大変お世話になりましたので少し届けてもらえればと思います。・・・・」と、書いてありました。

M会長様、私たちの方が生徒さんたちにお世話になったのに、このようにお気遣いいただき有難うございました。南の国からいい香りとともにあったかい真心をいただき、感激しています。

理事長様にお伺いしましたら、3.11の日に日和山に献花させていただくつもりですとおっしゃっていました。
当日は、圭子も午後から名取市文化会館での追悼式に出ます。その後閖上の東禅寺様の本堂で津波が襲った時刻に合わせて読経があり、ご詠歌の皆様と一緒に参加させていただくことになっています。

いろいろな行事に参加できる方、できない方、それぞれに事情は異なれどその日はどんな方にとっても静かに心を落ち着かせ亡くなられた方々のご冥福をお祈りすることに変わりはありません。


さて明日から4日間、所沢の西武百貨店の催事場で販売をさせていただくことになりました。圭子も行きたかったのですが、卒業式やらいろいろと重なってしまい、営業のGさんが責任者で行ってもらうことに。ぜひお近くの皆様、お出かけくださいますように~

昨日東京に帰った三代目も、土・日は出ておる予定です。

そして10日の日曜日の朝10時から、「サンデージャポン」でささ圭が出ることになっております。お時間ございましたらご覧くださいませね!

えっとぶりに、オピのおびに執筆しました~!

おばんでございます~
またまた更新が久々になってしまいました。
相変わらず、毎日慌ただしく過ごしている圭子でございます。つくづく時間の使い方が下手なのよねぇ~

ここ数日、急に春めいてまいりましたね~。
夕方三代目が東京に帰りました。こちらに戻った時は厚いコートを着ていましたが、帰るときには急に薄手のものになり、季節の移ろいをひしひしと感じています。

お茶碗やお箸などを片付ける時、何となく淋しくて・・・。あかん、あかん、子離れせんとねっ!?またしばらく会長とあつさん、そして私たち夫婦の4人暮らしが続きます。

三代目のことを、これもまたえっとぶりに(徳島弁で久しぶりに・・の意)「オピのおび」に執筆しました。良かったら飛んでみてくださいね。「おれのこと書かんといてよ~」と怒られるかも!?
http://opi.kahoku.co.jp/

さて3.11が近づき、あるところから特注のご注文をいただきました。「3.11 がんばろう」です。これについては、正直社内でも賛否両論ございました。しかしながら特別な思いをこめて、一つづつ手造りさせていただきました。
前沢特注ミニ

入社式をいたしました!

入社式ミニ②
震災後初めて、我が社で新卒者の入社式をいたしました~。とはいっても、社長室でN工場長、I製造主任、S製造チーフらが仕事中抜け出して参列するという簡素なもの。社長の訓示のあと、和やかに歓談しながら、皆で歓迎しました。

新人のNさんは、閖上小・中学校の出身者。しかも同じ町内会!!とあって、幼い頃から見てきましたので、大人に成長した姿に感無量の圭子でした。若い力がささ圭に新風を巻き起こしてくれるに違いありません。

さて昨夜は7時半からNHKの「ここに技あり 最終回スペシャル」ご覧いただけましたでしょうか。この番組は震災前からずっと続いていたなんて初めて知りました。ワハハ本舗の佐藤正宏さんのあったかいトークが魅力のこの番組に心が和みました。最終回だなんて、とっても残念・・・。

まだかしら・・・まだかしら・・・と思いながらテレビにかじりついておりましたら、堂々と会長夫妻がでましたよ~。
「おじいちゃんとおばあちゃん、絵になるんだよねぇ~」と三代目からの最大の賛辞。
嬉しそうな会長とあつさんでした。

しめやかに三回忌法要が・・・

東日本大震災の三回忌をひかえて、今日閖上の東禅寺様の法要がございました。圭子もお仲間の皆様と一緒にご詠歌を奉詠させていただきました。

ご住職様ご夫妻も大津波の犠牲となり、当時の副住職様が後を継がれご住職様となられ、日々ご供養に精進されています。

今日の法要には、ご住職様のK澤大学時代の寮友の和尚様方が、全国から本日のご供養のために集ってくださり、20人ほどの和尚様方による清冽な読経は心底心打たれるものがございました。

実は、埼玉県の飯能市からいらした「法光寺」様では東禅寺様の庭で見つかった梵鐘を今でも安置してくださっており、東禅寺様が再興される日を待ってくださっております。

遠く離れた埼玉・飯能の地で、ご住職様始め、役員の皆様が東禅寺様の梵鐘を大切にしてくださっている様子を法要前にビデオで見せていただきましたが、その梵鐘は、名取市閖上の方向を向いて安置されているのだとか。それを聞き、思わず涙がこみあげてまいりました。

そういえば、何年か前、親子三人で何度か除夜の鐘を突きにいったこともありましたっけ・・・・。心を込めて一人一回づつ鐘を突いた後は、本堂で先のご住職様のご祈祷、そして大広間でお蜜柑やあったかいお茶、甘酒などをいただき新年を寿いだことも今は懐かしい思い出です。

閖上の復興と共に、この鐘がいつの日かきっと閖上に戻ってくるように、私たちも待っていたいと思います。

午前中は和尚様方が手造りかまぼこ工房にご来店くださり、会長夫妻の「手わざ」を見ていただきました。
そんな会長夫妻が昨年出演したNKKの「ここに技あり 最終回スペシャル」が山形県を除く東北各県で本日夜七時半から放映されます。今まで紹介されたたくさんの「技」を持つ方々が、再度紹介されるとのご連絡をいただきました。少ししか映らないかもしれませんが、ぜひご覧くださいませ~

ワハハ本舗の佐藤正宏さんが工房で会長と一緒に「手わざ笹かまぼこ」を造るところが再放送される予定でございます~。