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ささ圭の圭子

Author:ささ圭の圭子
宮城県名取市ゆりあげの笹かまぼこ製造直販のささ圭です。
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今、閖上は・・・・

おばんでございます~
みちのく名取、靄にけぶっております植松から圭子でございます~。

昨夜、河北新報「オピのおび」の執筆者の交流会が開催されました。
日頃それぞれがパソコンに向かって孤独に原稿を綴っているわけですが、この夜はそのメンバーの顔合わせを兼ねて、情報交換や交流を楽しませていただきました。

圭子もこのブログを綴るのは日常なのですが、どうしても「オピのおび」となりますと、『オピはオピニオンのオピ!』・・・・と意識してしまい、なかなか思うように書けておりません。

しかしながら昨夜はお世話役のО氏(立命の同窓!!)から、書くにあたっての的確なアドバイスをいただき、「自分に書けるもの」を、さらりとまた書いてみようかな・・・という気にさせてくれました。

↓大いに食べて飲んで、盛んに?交流中・・・いろいろなところで繋がっていることに驚かされます。まさにご縁ですね~
オピのおび交流会
そして今日は午前中に神戸から、またP&Gの社員の皆様がいらしてくださいました~。
震災から1年後、講演に神戸の本社まで呼んでいただき、以来会社を挙げて何かとご支援・ご声援をいただいております。

社長と一緒に閖上をご案内させていただきました。
P&G7月訪問
久しぶりの閖上。あいにくと深い靄がかかり、周囲が殆ど見えないような状況のなか、日和山に登りました。
「緑がずいぶんと増えたように思いますね」と、昨年いらしてくださったMさん。

そうなんです、閖上じゅうをたくましい雑草が覆い尽くし、さながら緑の公園のよう。かろうじてコンクリートの区画のみが、かつて家々があったことを偲ばせてくれる有様です。

皆さんと一緒に5丁目の本社工場跡に寄ってみました。
・・・・何ということでしょう
工場跡
私共の敷地の一部を、誰かが紐で仕切りをしてそこは大きな石やごみがいっぱい。
社長にも圭子にもモチロンどこからもこのように使わせてくださいという連絡もないまま、画像のような心無いことを誰が何の目的でやっているのでしょうか。悲しくなってしまいました。

気持ちを切り替えて・・・おしっ!・・・・次に植松の新工場にご案内。
見学後、
「ごみ一つない本当にきれいな工場ですね~」「どこもみなピカピカに磨かれていて驚きました!」と口々におっしゃっていただきました。
安全安心な製品を造ることは食品製造会社にとって何よりも大事なこと。これも社員の努力の賜物です。

ボランティアのために女川に向かわれる皆さんを見送りました。道中どうかご無事でとお祈りしつつ・・・。
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能登輪島に名取子どもミュージカル♪♪

能登
名取市が誇る「名取こどもミュージカル」が、何と、能登半島 輪島市に凱旋公演いたします~

ポスターにございますように、「能登半島地震復興支援事業」の一環として、輪島市からお招きいただいたのです。

今回は公演日に会場で地元の名取の物産品を販売してくださるとのことで、「閖上さいかい市場」の数社の製品が出店することになりました~。

8月1日の夜バスで能登に向けて出発。5日に帰るまで、2泊がバス伯2泊がホテル泊の4泊5日という、何とも強行軍・・・のような。でもまっ、パワー満載の子どもたちなので、大丈夫ですよね。昨年に続いて2回目とのことで、子どもたちは慣れている!のですね。

そこで、製品の紹介のために是非業者から一人出てほしいという事務局さんのお声掛けで・・・結局・・・学生の・・・3代目が、この強行軍のお供をさせていただくことになりました。

3代目も頼まれると「嫌」と言えない性格・・・これは父も母もなので、仕方ないですよね~・・・とにかく頑張って行っていただきましょうっ!!

ちなみに当日の販売品目は、わが社の笹かまぼこの他、「まる七水産さんの お魚の西京漬け」「浪の音さんのお酒」「マルタ水産さんの 赤貝」等等・・・。みんな元気いっぱい、閖上発の製品でございます。

能登輪島の皆様~ぜひお買い求めくださいますように!!
っというより、このミュージカルに是非ご来場くださいますように!! (あくまでも、こちらが主ねっ)

笑わないでください、山岳部でした!

今頃になると、ふと思い出す歌があります。

圭子は高所恐怖症、・・・しかも極度の、・・・しかもかなり幼少のころから・・・ということは以前にも書いたような気がします。

高校生になった時、この重症の高所恐怖症を何とか治せないものか、自分なりに悩みました。そこで思い切って飛び込んだのが「山岳部」!!  (我ながら荒療治)

克服する・・・という望みは結局叶うことなく今に至ります。
山岳部では、夏休みに入ったちょうど今頃、数泊の合宿で山に登ることになるのですが、徳島県きっての名峰「剣山」からの縦走をした時のこと・・・

山頂にはここで遭難した方々のご冥福を祈って、ケルンがそちこちに積まれておりました。
顧問のS先生(地理担当のとっても真面目一徹の堅物の先生)が、ケルンの周りに集まるように声をかけ、一同帽子を取って黙とうを捧げました。

その時に、「武骨」という言葉がぴったりの老年のS先生が・・・・歌い出したのです。最初は皆あまりに突然で、顔を見合わせクスッ・・・でもその歌声が山々の尾根を伝って山間に広がるころには誰も皆下を向いて、涙がこぼれていました。その歌は、決して上手ではありませんでしたが、疲れ果てていた私たち高校生の胸にぐっとしみるものがあったのでした。

あまちゃん風に言うと・・・
「先生、かっけぇ~

♪ 山には山の 憂いあり
  海には海の 悲しみが
  まして心の花園に
  咲きしあざみの
  花ならば

  高嶺の百合の それよりも
  秘めたる夢を ひとすじに
  くれない燃ゆる その姿
  あざみに咲きし
  わが想い

  いとしき花よ 名はあざみ
  心の花よ 名はあざみ
  さだめの途は 果てなくも
  香れよせめて
  わが胸に

後で、この歌が「あざみの歌」であることを知りました。

今もこの歌を口ずさむと、あの日の雄大な山々の光景とともに、ちょっぴり照れながら、でも堂々とこの歌を歌っていたS先生と、山岳部の仲間たちに混じった高校生の自分の姿がせつなく思い出されるのです。

仙台駅のポスターに三代目が・・・

夏休みを前に、東京や関西の大学の父母会やオープンキャンパスが、ここ仙台でも頻繁に開催されています。

先週の土曜日、仙台駅近くのホテルで三代目の大学の「保証人会」という名の父母会があり、それに出席させていただきました。(成績表も手渡しされますの・・・)

私事ながら、震災後、大学からのご援助をいただき何とか大学を続けられた三代目でありますので、年に1度の父母会には親として感謝の思いを伝えるために、できるだけ出席させていただくようにしておりました。

その中で、近年の卒業生の方2人が、就職状況などについての発表がありました。その中のお一人の溌溂とした物腰の男性のお名前や出身地等々から、もしかしたら・・・と思って思い切って終了後おそるおそる、お訊ねしました。知人と1字違いなんですもの・・・
「もしかして・・・、○○さんのご子息さまではありませんか?」
○○さんは圭子と宮城県のPTA連合会で何度かご一緒させていただいた県北大崎地方の大先輩、議員さんでもいらっしゃいます。(歳は圭子が先輩!?)

その奇遇に二人で驚き、不思議なご縁を感じたできごとでした。

申し訳なきことながら、年に一度の立命の総会と重なってしまい、途中で退席させていただいて仙台駅の西口から東口へ抜ける2階通路を足早に駆ける圭子の目にふと止まったもの・・・・
明学尭ポスター
な、なんと~!!三代目が写った特大のポスターが何枚も!!
思わず携帯電話でカシャ!!カシャ!!

三代目は仙台駅近くの別の会場に、この日、ワンデイキャンパスの学生代表としてこさせていただいていたのでした。
自分の等身大の画像が出ることなんて、一生のうちまぁ無いことでしょうから、記念にねっ!!



いざ「かまぼこ大学」へ!!

昨日・一昨日と大阪に出張しておりました。
昨夜、仙台空港に降り立った時の寒さ!!と言ったら!!ほんの一時間前、大阪のあのうだるような強烈な暑さにめまいがしそうな圭子でしたのに・・・・。まさに、『みちのくの軽井沢 名取』!!

それにしても20℃近い温度差、日本列島、ほんとに長うございますね~。

低温のうえ、とりわけ雨の多い今年のみちのく名取でございますが、来月の七夕まつりに合わせて、七夕かまぼこを試作してみました。
天の川蒲鉾

ラッピングをして、今月末から店頭に並ぶ予定でございます。お楽しみに!!

さて、昨年圭子が製造主任のI君と一緒に受講した・・・・圭子が最高齢やったのねぇ・・・かまぼこ大学が、来月末にまた東京で開講されます。

今年は製造部から、チーフのKちゃん(女)・・・この七夕かまぼこのような創作かまぼこと玉取担当・・・と、Hさん(男)・・・擂潰と揚げかまぼこ担当・・・の二人が社長から大抜擢!?されました~。昨年あの大学で受講したことが、現在の主任のI君を見違えるほど大きく成長させることに繋がりました。

この二人も、蒲鉾の技術や品質管理等々の事柄とともに、もっともっと大きなものをきっと掴んで帰ってきてくれるのでは・・・・と期待する私たちなのです。大いにこの勉強の機会を楽しんでもらいたいと願いつつ、送り出したいと思います。










仮設工場祭りでした~

おばんでございます~
みちのく名取はあいにくと雨模様でございます。
工場祭り①
今日は「名取市復興仮設工場」の1周年ということで、盛大に工場祭りが開催されました~。幸いにもお祭りの間は雨もあがり、大勢のお客様で賑わいました!!(晴れ男!?)

ここには20社ほどの震災大津波で被害を受けた名取沿岸部の会社が入居しています。
私共ではここで、ささ圭の別会社「ライジン」として、「いかの塩辛 白造り」「松前漬け」、また雷神漬けというお魚の粕漬けなどを製造しているのです。

水産加工会社が3社、閖上で唯一の酒屋である「浪の音」さん、花卉の会社、自転車、自動車、また自販機やアイスクリームの会社・・・等々、バラェティに富んだ企業が入っておりますので、工場価格!!という激安に加え、無料配布の品々がとってもすごいんです~

花束、アイスクリーム、カレイの塩焼き、鮭のカマ焼き、・・・・そして私共では、笹かまの4枚入りを先着300名様にプレゼントということにしましたので、プレゼントは瞬く間に終了~。

この復興工場団地の会長をしている社長に、地元テレビ局「東日本放送」さんや地元名取の「FMなとらじ」さんのインタビューが相次ぎました。
いつもお世話になっております「なとらじ」さんの美人アナウンサーKさん
工場祭り③
ボーイスカウト名取第1団の鼓隊とフラッグ隊も花を添えてくれました~
三代目もこの歳の頃、ボーイスカウト名取第1団で、フラッグをやっておりましたので、懐かしい~~
社長はまだ「親の会」の会長をしておりますので、自分が揚げた遊揚里(ゆりあげ)を子どもたちに差し入れ!!
暑い中本当によく頑張ってくれました。
工場祭り②
こちらは楽天のチァーガールの皆さん。男性ならずとも女性でも目が釘付けになるほど魅力的!!
工場祭り④
ようやく1年を迎え、各社ともに結束を固めつつ、またこれからの復興に向けて更にステップアップしていくことを
誓った一日となりました。

閖上の懐かしい方々もたくさんご来場くださいました。
「ささ圭さんの塩辛、特別な味だからね~」と、塩辛も揚げたての遊里揚も飛ぶようにお買い上げいただきました。有難うございました。

フラガールに大変身~♪

大阪合理化協会見学
「大阪から比べたら、ここは軽井沢でんなぁ~」
私たちが暑い暑いと言っておりましても、全国的には一番凌ぎやすい地域がここみちのく名取のようです。
午後大阪から、10数名の団体様が見学にいらっしゃいました。その中のお一人の言葉。

最近は、会長夫妻が腕を振るう工房をご覧いただき、焼きたてをご試食いただき、社長(もしくは圭子)がお話をさせていただき、その後新工場の見学をされる・・・・という方々も多くなりました。

工房も新工場も、今は両方がささ圭の大切な顔でございます。幸いにも、2か所は10分足らずの位置関係にありますので移動していただき、双方くまなく見学していただいております。

本日のお客様方は、社長様方が殆ど。皆様それぞれに会社を経営なされているということで、経営についての質問も多岐にわたりました。たくさん笹かまもお買い上げいただきました。皆様、有難うございました。今晩無事に大阪に戻られますようお祈りしております。

さて昨日は、女性経営者もしくは経営者の配偶者が主な会員である「公益社団法人 仙台南法人会女性部会」主催の「特別養護老人施設 七夕作り慰問」に参加させていただきました。

もともと閖上で「うらやす」という老健施設を経営なさっていた森先生が経営なさっている「春の森から」という仙台市太白区にある特養施設。

10数名の会員が出席をして、利用者の皆様と七夕飾りを一緒に作り、出来上がった後は「お星さま」の唄を皆で大合唱。デイサービスの方々も多く、皆さん元気に楽しんでおられました。

自分でスラスラと願い事を書く方もいらっしゃいますが、殆どは
「書いてけさいん~」(書いてください)
と頼まれてしまいます。

殆どが、「健康でいつまでも長生きできますように」と自分のことを願う中、あるおばぁちゃまは
「息子が健康で長生きできますように」と書いてくださいと・・・・。いやぁ~、いくつになっても母にとって息子は特別な存在、宝物なんやなぁ~と、つくづく感心してしまいました。

その後フラダンスを習っている会員H子さんの指導で、私たちも急遽フラガールに大変身~っ

「本場ハワイから、フラガールが只今到着しました~」と紹介していただくようにお願いして、(ずーずーしいかしら!?)
「アロハ~~」と出で行きますと、もうやんややんやの大喝采。

フラダンスは、私たちのの100万ドルの笑顔!?でカバーして、アンコールをいただくくらい盛り上がってしまいました~。

その時に着たおソロのTシャツがこれ・・・・(スカートはフラ用の素敵なものをH子さんが準備してくださいました)
ピンクの可愛いTシャツの背中には・・・・・なんと!!
法人会Tシャツミニ
あはっあはっ・・・・これってぇ~・・・

生憎と、フラガールの画像がなくて、残念!

数時間でしたが、最初はあまり笑顔がなかったのに、だんだんとおぱぁちゃまたちの生き生きした笑顔がいっぱいでてきたのに驚き、嬉しくなりました。閖上の方々もたくさんいらっしゃいました。

この慰問をして良かったねぇと、会員同士で話しながら施設を後にしました。その笑顔から、私たちが逆に元気をいただいたような気がしています。「春の森から」のスタッフの皆様、有難うございました。

次回はもっとフラダンスの腕を挙げて慰問できたらと、皆で話しています。その時は、やっぱりこのTシャツぢゃあなくてね!?

どうゆこと????

さくらんぼふたご
どうゆこと????

みちのく山形はサクランボの最盛期を迎えています。
先日、催事でご一緒させていただいているサクランボ屋さんから、社員にと試食用のものをたくさんいただきました。それが全部・・・これこの通り双子ちゃんなのです

一つ見ると、「あらぁ、可愛い!!」・・・・となるのでしょうが、全部がこれとは!!
申し訳ないのですが、何となく「大丈夫なのかな!?」という気持ちになってしまいました。サクランボ屋さん、ごめんなさいね。

でも後で聞きましたら、意外な事実が!!

山形では、今年は例年になく雨が多かったそうです。雨はもちろんサクランボにとっては最大の敵。それを感知したサクランボは、敵に対しての防御反応とでもいうのでしょうか、自然と種の保存ということを自ら起こすそうなのです~。

「種の保存」の原理から言いますと、2個実をつけるということは2個種ができるということ。そのために売り物にならないこのような双子ちゃんが、自然にできてしまうのですね。そんな深い意味があったとは!!

確かに、お味は最高・・・なのですが、これぢゃあ商品価値が少なくとも日本では低いことになってしまうので、サクランボ屋さんは嘆いていらっしゃいました。こんなちっちゃなサクランボにも「自然の摂理」というものが組み込まれていることに改めて驚きました。この年になっても、知らないことが多すぎるぅ~!!

さて今日は午後から暑い中、「みやぎグリーン購入ネットワーク様」の会員の皆様が、大勢で工場と工房の見学にいらっしゃいました。
グリーンネット見学
昨年、新工場ができる前に、事務局様からお声掛けいただき、圭子が講演をさせていただいたご縁もあり、今回の事業所見学会となりました。

中には、私共と同じように被災された社長様もいらっしゃいました。業種は違えど、なんぼかご苦労されたことでしょう。何も言わなくても自ずとお互いにわかります。「これからが勝負ですね、頑張りましょうね!!」と声を掛け合い、お別れしたことでした。





とうとう舞台を・・・

白石③
おばんでございます~みちのく名取植松から、圭子でございます。
お暑うございます。8月かと思われるほど、ここみちのくも気温が上昇しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日うだるような暑さの中、とうとう・・・・2年ぶりに、舞台を踏ませていただきました。会場は、宮城県内にある本格的な能楽堂としては唯一の「白石碧水園能楽堂」。この日は宮城・秋田・山形から能楽を愛する70人ほどの方々が集まりました。

今回、震災前の画像が唯一残っていた「舞囃子 胡蝶」という曲を舞いました。昨年亡くなられたN先生から頂戴したお形見の袴を身に着ける時、何ともいえない熱いものがこみ上げて・・・。扇ももちろんお形見の扇でございました。

そして、ずっとこの日を圭子以上に楽しみにしてくださっていた笛の名手Iさんも、この日を待つことなく鬼籍に入られました。お二人の魂が、ずっと圭子に寄り添っていてくださるようなそんな気がした一日でした。

また、震災以来、いろいろと気遣いながらも、今回舞台に引っ張り出してくださったお仲間の皆さんにも感謝です。

下は震災前、仙台瑞鳳殿特設舞台で舞った時の「舞囃子 胡蝶」。お笛はIさん。Iさんのお笛は県内随一、東北でも群を抜いておりました。今も目を閉じると、Iさんの笑い声と、お笛の音が聞こえてくるような・・・
ずいほうミニ
圭子も若かったわ~・・・!!

霧島市よりたくさんのお客様

夕方梅雨の晴れ間を縫って、鹿児島県は霧島市から、たくさんのお客様方がご来店くださいました~。
霧島
霧島市・・・と言えば・・・・そうなんです。去年と今年、2回にわたり私共にボランティアにいらしてくださったわれらがMさんの住む町。

そのMさんから、先日お電話をいただきました。有難いことに、地元の皆様に私共の工房に立ち寄ってくださるようにお願いしてくださったとのこと。皆様には、Mさんが熱さを物ともせず、頑張って手焼きしていた工程をじっくりとご覧いただき、熱々の手わざ笹かまぼこをご試食していただきました~。

とりわけ、91歳の会長と85歳のあつさんにの元気な様子に、皆様大層驚かれたようでした。私共のことはだいたいおわかりになられていたようでしたが、社長から被災のことなどを少しお話をさせていただきました。

もちろんたくさんのお買い上げも!!
誠に、有難うございました~。皆様無事に霧島までお帰りなされますようお祈りしています。
ちなみに、名取市・霧島市・そして以前圭子がお邪魔した伊丹市は共通点があるのですが、さぁて・・・なんでしょうか

それは空港のある市ということ。そんなご縁で、3つの市はそれぞれに災害協定で結ばれているそうです。
行政の結びつきが、3.11を機に、今や私たち市民レベルでかけがえのない絆となっていることを嬉しく思います。

さて店内は、七夕一色・・・とまではまいりませんが・・・
七夕
明日から猛暑の予報、どうか皆様ご自愛くださいますように・・・。

赤ちゃんの笑顔蒲鉾

おばんでございます~
みちのく名取は梅雨のため、ここ数日気温がかなり低めで推移しております。

徳島ではこんな時、
「ええおしめりやねぇ~」(いいお湿り・・・・雨ということで)と会う人と言葉をかわします。

ちょっとうっとうしく感じられる雨も、田畑や野山にとっては「恵みの雨」と、しごく前向きにとる阿波人のおおらかな気質が表れているようで、圭子が大好きなフレーズ。今頃になると、母のそういう声が聞こえてくる気がいたします。

まもなく7月7日、七夕もこちらではあいにくの雨の予報。仙台七夕は一か月遅れの8月7日ですが、何しろ「笹かまの日」でございますので、今更ながら!?笹を準備いたしました~
竹
この立派な竹は、圭子の頼みで、社員のA君が今朝ほど自宅の裏の竹藪から切ってきてくれたものなんです~!お店に立てて、短冊にお客様の「願い」を書いていただきます。

そしてその短冊の裏にお名前とご住所を書いていただき、その中から抽選で10名様に「ささ圭2周年記念のさすり」をプレゼント。またこの「笹かまの日」は、ご来店のお客様に限り笹かまのプレゼントもございます~

さて、赤ちゃんの出産祝いのお返しにと、特注で「赤ちゃん蒲鉾」のご注文をいただき、この度ご調製させていただきました~

こんなん出来ました~  (蒸し上げる前)
思わず笑顔になっちゃいますでしょ!?
か・わ・ゆ・い~~~っ
赤ちゃん
赤ちゃん(Kくん)の健やかなご成長を願いつつ、納めさせていただきました。

2周年記念日、感謝感謝

お祝い花束
こんなにおっきなバラの花束が届きました~学生時代お世話になった京都学生能楽連盟の皆様から。

折りに触れ、高柳の梶バラ工房さんのバラを贈ってくださるのです。梶バラ工房さんのバラは毎回美しいだけでなく、とっても新鮮で長持ちもするとびっきりのバラなのでございます。

今日は7月1日、2年前に手造りかまぼこ工房をオープンした、まさにその日に当たります。2年前のあの日、笹かまぼこの形をしたものを冷蔵庫に並べている自分が信じられなくて涙し、ご来店のお客様の顔を見ると涙し、・・・・。

2年を経たものの、3.11で多くのものを失ったことが今でもまだ夢を見ているような気がすることがございますし、その後このように多くの方々に支えられ現在(いま)の私たちがあるということもこれまた夢のような気がいたします。

お祝い花束②
このように、1本づつ丁寧にくるまれ、リボンでラッピングされておりました。これはきっと社員に1本づつあげてくださいとの意。本当に有難うございます。

退社時に、「かくかく・・・・しかじか・・・」と社員らに話をして、貴重な贈り物を1本づつ持って帰らせました。

社員たちから、「同じものを一年前にもいただきましたよね」と。そうなのでした!!ブログをさかのぼって見てみますと・・・・・・一年前には30本のバラがやはりこのように1本づつくるまれて同じ「京都学連の仲間たち」から贈られていたことが綴られておりました~。今日は48本、社員が増えたことをご存じだったのですね。

工場も竣工し、新しい社員もかなり増えてまいりました。彼らにも、ささ圭がここまで何とかくることができたのは多くの皆様のご支援があってこそということを折に触れ話しています。感謝の気持ちを決して忘れずに、一歩づつ「新生 ささ圭」のカラーになじんでいってほしいと願っているからです。

また夕方には東京の圭子様から、社員の皆さんにとお手製のチーズケーキがたくさん送られてまいりました。いつもお手製の芳醇なチーズケーキはみんなの大好物。今日は残業になりましたので、早速みんなで美味しくいただきました。

震災後、今もなお多くの方々から、ずっとずっとこのようにご支援していただいておりますことに感謝申し上げます。

いつもささ圭を、私たちを、遠くからあたたかく見守っていてくださる方々が全国にたくさんいてくださるという幸せを社員と共に噛みしめながら、明日からまた3周年に向けて、笑顔の蒲鉾を丁寧に造ってまいります。

どうかよろしくお願いいたします。

            限りない感謝をこめて・・・・・おかみ圭子