おばんでございます~
みちのく宮城 名取から圭子でございます~

数日前に起こった天災、「御嶽山」の爆発は日本列島を大きく揺るがしています。
「木曽のおんたけさん・・・」という歌で、年配の方なら知らない方はないくらいの有名な山、テレビでの一報に日本中の方々が一様に驚かれたことと思います。
まだまだ行方不明の方々もいらして、自衛隊や警察、消防の方々の決死の捜索が続けられております。災害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

あんなに紅葉の美しい御嶽山が爆発するなど、誰も考えなかったことでした。

ガスが発生したり足元の悪い中、とにかく見つけて助け出そうという捜索隊の皆さんの使命感のようなものが伝わってきて、テレビを見ながら思わず・・・・・・・・それにしても大変なお仕事です。
麓で待っていらっしゃるご家族の皆さんのためにも、どうかどうか一日も早い救出をお願いいたします。

今年の夏は特に大きな自然災害が続きます。広島の土石流の甚大な被害のニュースが下火になったと思ったら、今度は火山。次々と地球が人類に牙を剥いてきている・・・・そんな気さえして、恐ろしくなります。

何かが起こったときのとっさの判断、選択が生死を決めてしまうことってあるんですね、圭子も東日本大震災から学びました。

あの震災から3年半が過ぎ、閖上を訪れてくださる方々も少し減ってきたような気がしています。
そんな中、今日は富山県からある団体の女性部の皆様が大勢でいらしてくださいました。

圭子は日和山で朝9時にお迎えということで、遅れてはならじと気がせいて、(歳のせいか知らん!?)なんと8時過ぎには着いておりました。
社務所の巫女さんたちに、「ささ圭さん、今日はずいぶん早いですね!!」と驚かれてしまいました。
社務所の売店のグッズも「来るたびに、増えていきますね~」と圭子。多くの方々が記念にと買ってくださっているようです。


日和山に登り、皆さんにお線香をつけていただき、手を合わせていただいたあと、いろいろと閖上を襲った大津波のことなどをお話させていただきました。語り部さんのようにお話はできませんけれど、圭子の経験したこと、見聞きしたこと、また震災前の閖上のこと等等・・・・皆様、熱心にお聞きくださっておりました。

その後本社にいらしていただき工場見学、そして手造りかまぼこ工房でのお買い物・・・・という、まさに「ささ圭満載のコース」でございます~。
高山女性部
たくさんのお買い物をしていただき、そしてたくさんの心のこもった励ましのお言葉をいただきました。
最後には、元気に会長も社員と一緒に、皆様をお見送りさせていただきました~
またの再会をお約束して、帰途に・・・・。

もう19時、まもなく高山にお着くきなる頃でしょうか。
高山の女性部の皆様、誠に有難うございました。益々のご活躍をお祈りレしております~


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おばんでございます~
みちのく名取 植松から、圭子でございます。

食欲の秋と同時に、芸術とスポーツの秋!!県内各地で、文化祭や運動会などもたくさん開催されております。

夏のある日、東京の某 「中高一貫校」様から、焼印笹かまの御用命をいただきました。「校章を焼印にする」・・・ということで、今までに造ったどの焼印よりも細かく精密性が求められ、作ったとしても表面がお煎餅のように平らではない笹かまぼこに、果たしてうまく焼印がつくのか・・・・心配しておりました。

私共では、富山県のH工業所さんでずっと焼印をお願いしております。こちらの社長様とは3年前、震災後私共が初めて東京の催事に出店させていただきました折、偶然知り合った方。その時に、口約束した「ささ圭」の焼印を、なんと忘れずに半年後お送り下さったのでした。

そんなご縁で、以来圭子の無理なお願いを、ずっと快くお聞きいただいております。

この校章付きの笹かまぼこを、文化祭で中学生の生徒さんたちが「東北の被災地の復興を支援する」という目的で御用命くださったのでした。

生徒さんたちで話し合い、
「東北の名産品や特産品をより多くの方々に紹介して販売し、それによって得た利益を東北の被災地に寄付する」ということに決めたというご丁寧なお手紙まで頂戴いたしました。有難いことですね~。
東京に、被災地のことをこのように心配し、心を寄せてくださる中学生の皆さんがいるということに元気づけられます。心から感謝でございます。
焼印
明日明後日の文化祭、どうか完売されますようお祈りしていますよ~。



おばんでございます~
秋のお彼岸の真っ只中、いかがおすごしでしょうか。

休日に挟まれた今日は「お休み」・・・・という「豪勢な!?」会社さんもあるようですね。4連休となりますと、この秋の風情に誘われて、お出かけやご旅行を楽しまれる方々も少なくないのではないでしょうか。

幸いなことに、ここしばらくいいお天気が続きます。今日も秋晴れ、まさに「天高く 圭子肥ゆる秋」なのでございます~

涼しい秋の風が心地よい午前中、大勢の工場見学のお客様方がご来社くださいました~
「日帰りの工場見学コース」 というのを企画された仙台のあるツーリスト様のお客様方。

私共ささ圭の本社工場を皮切りに、コカ・コーラボトリング様、白石うーめんの工場様、そして最後にはかの有名な「白○がモナカ様」の工場見学という、かなり濃密なメニュー?になっております。

2班に分けて、まずこちらのA班の皆様には、会社の概要や震災から今までのことなどをご説明させていただきます。
震災のがれきの中から見つけて、切りとってきた社名プレートを埋め込んだ「メモリアルプレート」の前で・・・
工場見学ツアー①
こちらは先に工場見学をされるB班の方々。安全安心をモットーとする食品製造工場でございますので、大切な「白衣・マスク・帽子」の3点セットは欠かせません。
こうなると・・・お互いに目しか見えなくて、
「あなた、どなた??」の状態に・・・・
この日ご参加の中にお一人だけ、ママさんとご一緒の小さいお子さんがいらっしゃいました。「かまぼこが大好きっ!」と言っていただき、嬉しいです~!!
ささ圭のファンになってくださいねっ!!
工場見学ツアー②
皆様に、焼きたての「吉祥笹かまぼこ」をお召し上がりいただきました。こんな焼きたてを食べたのは初めて・・・とおっしゃり、笑顔・笑顔・・・・に。嬉しいです、お客様方の笑顔が、私たちの頑張りの源になります。

日帰りのバスツアーということで、ほとんどの方が仙台市内のお客様方でしたので、また是非いらしてくださいねとお声がけさせていただきました。売店で、それぞれにいっぱいお買い物をしていただき、県南のコカ・コーラボトリング様にに向かって出発されました。有難うございました。
 
さて、7月5日のお客様感謝デイの日に、手造りかまぼこ工房に母校の立命館大学主催の「西園寺塾」の皆様がいらしてくださいました。その折、「週間ダイヤモンド」の記者の方々も取材で同行なされておったのですが、そのことが9月13日号に掲載されておるということで、大学の方からお送りくださいました。
ダイヤモンド
恥ずかしながら、社長とツーショットで載っております。
昨日、宅急便さんがおっきなダンボールを届けてくれました。
開けてみますと、・・・・・なんとっ!!
またまた薔薇の花束が~っ!!
工場3周年
そうなんです、昨日は新工場の竣工式からちょうど2年目に当たる日なのでございました。
竣工以来、なにやかやとございました。本当にあっという間に2周年がきてしまったような気がいたします。

1年半の間、手造りかまぼこ工房の狭い空間で仕事をしていた社員たちにとって、「新工場」の広さは、とんでもない大海に置かれたような感じがしたようです。だんだんと慣れるまで、そして震災前の工場の感覚を取り戻すまで、かなりの苦労がございました。

2年という年月を経て、今ようやく順調に工場が稼働しつつあります。・・・・といっても残念ながら稼働率はまだまだ。これからが正念場でございます。

この花束は大学時代、共に能楽を楽しんだ京都能楽連盟(京都の大学で能楽部のある大学が加盟している組織)の皆様からの思いがけない贈り物でした。節目節目に必ずといっていいほど、このようにお花を届けてくださるのです。よく覚えていて下さることに頭が下がります。

早速工場の玄関に飾らせていただきまして、ご来社の皆様に見ていただいております。ずっとずっとお心にかけていただき、有難うございます!!

震災後、「手造りかまぼこ工房」が7月1日にオープンして以来、毎年7月の初めにはこの日を忘れないようにという思いと、感謝の気持ちを込めて「お客様感謝デイ」を設けておりますのに、大事な工場竣工の日というのに、何もイベントを組んでおりませんでした。
来年の3周年には、工場を地域の方々やお客様に開放して、「ささ圭工場祭り」のようなものをやりたいと、社員のみんなと話しております。

さて先日の「プレゼン」の結果がでました~!!「採択」という嬉しい審査結果が届きました!!三代目もほっと一安心・・・。
いろいろとお世話になった多くの皆様に、感謝です。
でもこの事業、まだまだこれからが本番でございます。スタートラインに立った気持ちで、製品開発に取り組んでまいりたいと思います。おしっ!!




おばんでございます~
めっきり秋らしくなってまいりましたね~。
朝方には思わずタオルケットや夏布團を首まで引き上げている自分がいて、数週間前とは明らかに気候が変化していることに気付かされます。こんなときに風邪をひきやすいもの、どうか皆様ご自愛くださいますようお気をつけくださいませね。

さて、食欲の秋満載の催し物が、本日、仙台駅メトロポリタンホテルを会場に、開催されました~
「食材王国みやぎ 料理人のための水産見本市」と銘打って、お客様は一般の方々ではなく県内の料理人やバイヤー様方。宮城県の主催です。

ホテルのシェフが宮城県の食材を使った様々な調理をしてお客様に召し上がっていただき、レシピのご提案をいたします。
終日大勢のお客様で賑わっておりました。

食材王国みやぎ料理人のための見本市
またこの会場を抜け出して、今日は県庁で、ある補助事業の審査のためのプレゼンに行ってまいりました。
一昨日まで、圭子がプレゼンをやるつもりでしたが、これまで補助的に関わってくれていた三代目が、
「自分がやりますか?」と言ってくれ、・・・・(ちょっとびっくり・・・・でも嬉しかった!!)・・・・急遽、交代してのプレゼンでした。

審査員の皆様を前にして、三代目にとっては初めての大きな試練!!・・・・貴重な経験になったことと思います。
1年間は工場の中でみっちり修行を積みながら、少しづつ外に向けても歩み始めた三代目です。

おばんでございます~
みちのく名取から、圭子でございます。

先日十五夜のことを書きましたが、あの夜は本当に妖しいまでに美しいお月様でしたね。ご覧になられましたでしょうか。
じっと眺めておりますと、なんとなくふらっとしそうな・・・・。
帰り道、車を路肩に停めて、ススキを数本とって帰りました。
どこから取ってきたの!?・・・・と、あつさんにも社長にも、一様に吃驚されました。

さて今週は、いつも以上に慌ただしくあっという間の一週間でした。日本列島のいたるところで水害があり、大変な思いをされている方々がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。いったい全体、日本列島はどうなってしまったのかしら・・・。

そんな中、圭子は週の初めから、東京築地の展示会、商談会、研修会、支援事業の聞き取り調査2事業・・・・等々、多くの方々との貴重な出会いがございました。

そして今日は、午前中「河北新報社」さんのインターンシップの皆さん(全国の大学生対象)のご案内をして、閖上にまた行ってまいりました。

日和山では偶然にも、閖上湊神社の総代長をされている I さんに遭遇!!
この好機を逃してなるものかと、お声がけさせていただきました。I さんは社長の同級生でもあり、旧知の仲でございます。
イトウ電気
閖上湊神社は、震災までは私共の本店のすぐ近くにございました。大津波で跡形もなくなり、今は日和山の「富主姫神社」と一緒に日和山の上にに仲良く並んでお祀りされております。
I さんからは、圭子の知らないようなお話まで、詳しく説明していただきました。

今日の日和山は、語り部のKさんが引率していらっしゃる中年の男性二十人ほど、「閖上の記憶」の職員の方が引率されている女子大生風の団体、そして私たち三十名ほどのインターン生の皆さん。また個人的にご家族でお参りにいらした方々・・・・等々、大勢の人々が訪れてくださっておりました。
イトウ電気②
このあと、閖上中学校を経てさいかい市場へ。こちらでは店舗の皆さんだけでなく、お買いものにいらしている方々にも幅広くインタビューをして、それぞれに多くのものを得て帰られたインターンの皆さんでした。

明日の朝までに記事を書き上げるというカリキュラムになっているとのこと。さてどんな記事ができるのでしょうか、楽しみにしています。
2014.09.08 十五夜お月様
おばんでございます~
今晩は十五夜、中秋の名月ということで、里芋などの芋類をお供えすることから「芋名月」とも呼ばれているようです。

ちなみにお月様の美しいもうひとつの夜は「十三夜」、この日は栗や枝豆をお供えするので「栗名月」とか「豆名月」とか呼ばれていますね。

今夜は晴れておりますので、きっと見事なお月様が全国で見られるのでないでしょうか。
私たちがお月様を見るときは、夜空を見上げて・・・・・というのが普通ですが、物の本によりますと、平安時代の貴族はそのまま眺めるということをせず、杯や池に映ったお月様を愛でていたのだとか・・・。はあ~っ・・・雅でございますわね~。

今晩は、圭子も帰りに道端の薄を手折って、徳島産の「鳴門金時」を一緒にお供えいたします~。

今日は、私共の「すり身」をずっとお使いいただいておりますお食事の店を、ご紹介させていただきますね。
名取市のお隣の岩沼市にございます。「おおひと」さんというお店です。

岩沼には日本三大稲荷の一つといわれております「竹駒神社」というのがございます。
ちなみに三大稲荷の一つは京都の「伏見稲荷」というのは絶対的に決まっておるようなのですが、あとの二つには諸説あるようで、「竹駒さん」も愛知の「豊川稲荷」と並んで、一応そのように言われております。・・・はい。

その「竹駒神社」の南隣にあるのが「おおひと」さん。
親方を始めとする板前さんがつくる季節の海山の幸を生かした繊細で美しい品々は、目も舌も堪能させてくれます。一度いらした方は必ずファンになるというのも頷けます。
地元の方々だけでなく、名取、仙台からの常連客も多いようです。

さて、ささ圭のすり身は、本日はどのように使われておりますでしょうか!?
ランチです。

多彩な前菜と鮮やかな包丁さばきによるお刺身
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でました~!!ささ圭のすり身を使った蒸し物
おおひとすり身
海老やアスパラガスを練りこんで、ふんわりと蒸しあげています。そこに濃厚な海老味噌のソースがかかって、更に味わい深く・・・
ん~ん、んまいっ!!の一言でございます。

この他、変わりご飯やお吸い物、焼き物(かぼちゃの揚げまんじゅうにトロリとした葛かけ)、そして茶碗蒸し(蟹の茶碗蒸しで、こちらも喉越しの良いようにトロリとした餡がかかっています)、デザートとコーヒーがついております。

以前にお邪魔したときは、私共のすり身になんと!鯛の切り身をざっくりと和えて大きな団子にし、お吸い物になっておりました。

すり身の可能性を追求してくださっている親方です。
ぜひご利用くださいませ。

その時に、忘れてならないのは
「これには、ささ圭のすり身を使っているんですか?」と・・・・一言お聞きくださいませね。
おばんでございます~
みちのく名取から 圭子でございます。

なんだかんだしておりますうちに、はや9月になってしまいました。
それにしても暑くて長い夏でしたね。広島を始め、全国で大きな水害があったのも今年の夏の辛い出来事でした。まだまだ広島の皆様には復旧の途中にいらっしゃることと思います。心よりお見舞いを申し上げます。

9月に入って、心を落ち着けてあたりを見渡してみますと、朝夕に涼しくなったばかりではなく、そちこちに「小さな秋」が・・・・

工場の裏では、今年から再開した田んぼで稲穂が頭を垂れていたり・・・・、(余談ですが、実るほどこうべを垂れる稲穂かな・・・なぁんて、子どもの頃よくおとなに教えられたものでしたっけ)

帰り道の沿道には、もうススキの群生が美しい影を作っていたり・・・
小さな庭では、ラズベリーが可愛らしい赤紫の実をつけていたり・・・

時々は、立ち止まって周りを見渡す心の余裕が必要やなぁ~と、反省しています。

秋・・・といえば、皆様は何を思われますでしょうか。
秋の夜長の読書、芸術の秋、そしてそして圭子にとっては、やっぱり何といっても「食欲の秋」でございます~
何でも美味しいみちのくの秋!!
ささ圭でも美味しさアップのかまぼこを取り揃えて、お待ちしております~

さて明日から、東京の水産大学で開催されます「かまぼこ大学」(全国かまぼこ協同組合主催)に、製造のチーフM君と三代目が受講させていただきます。

一昨年は圭子と現部長のAさん、そして昨年は製造から、チーフの二人。今年は三回目となりますが、事前の自主研修も二人で実施して、準備万端!?

一昨年は、工場が竣工する直前という時期ではありましたが、若い方々に混じって研修を受けさせていただいたことはとても貴重な経験となりました。(最高齢でしたの・・・あはっ)

その時に、現部長のA君と話したことは、これからどうやって会社(工場)を作り直し、社員をまとめていくのか・・・。受講したことにより、とてつもなく大きな課題が山積していることに気付かされた私たちでした。

それから新工場が竣工して、一年後の昨年には、受講生にチーフとなった若手の二人を抜擢。多くのことを学び、経験してきてほしいという社長の期待に沿ってくれました。帰ってきてからの成長が著しく、諸般厳しい中を派遣したのが決して無駄ではなかったことを嬉しく感じました。

今回も、まだまだ未熟な二人ではありますが、何かを掴んできてほしいと思います。まだ行けていない他の多くの社員たちの代表として、頑張ってきてもらいたいと期待しています。