笹かまぼこの「ささ圭」より

笹かまぼこの製造・販売のおかみ圭子の雑感

2014年10月

2014.10.30.Thu

今年もあと2ヶ月!!

おばんでございます~
みちのく名取から、圭子、久々の更新でございます。

先週から、岡山、東京、山形・・・と、慌ただしく過ぎてしまいました。毎日が飛ぶように過ぎ去ってしまい、気がついたら明後日からは11月。なんと!一ヶ月後には、もう師走なのでございます~!!

もう年賀状の準備をしている・・・・なぁんて方もいらっしゃるのでは!?
全ての人に時間は平等に与えられているということですけれど、圭子の場合、時間の使い方が下手なんかなぁ~・・・と、思ってしまいます。何とも、気分的に余裕がなくて・・・。(汗)

いつものように、用紙に今やるべきことをメモって、机の上に貼ってあります。処理するたびに一つづつ消去していくのが圭子流なのですけれど、仕事がはかどらない時っていうのは、全然消去するものがなく、それどころか一つづつ逆に増えていくような・・・・。

そんな中、今日は珍しく閖上に一人で行ってまいりました。どうしても明日からの催事のために・・・・やっぱり泥縄でしょ!?・・・、現在の「閖上 日和山」の画像を撮影しなくてはならなかったのです。
日和山日蓮宗
雲一つない空。見上げつつ日和山に近づくと、山頂から大きなお経の声が・・・。墨染の衣に身を包んだ数人のお坊さんらしき方々が、必死の形相で、一心不乱に海に向かって読経してくださっていたのでした。

圭子も思わずこの方々に向かって、下から手を合わせていました。

「ナンミョウホウレンゲッキョウッ!!ナンミョウホウレンゲッキョウッ!!」というお経の端々から、また、太鼓のようなものを叩いていっしゃるところから、「日蓮宗」のお坊さんと推察。その熱のこもった読経は、なんとなく近寄りがたいオーラのようなものを感じさせ、誰も上がっていくことを遠慮している様子でした。圭子もやっぱり登るのがためらわれて・・・・。

日蓮宗のお坊様方、心を込めてお祈りしていただき、有難うございました。いい場に居合わすことができて、幸いでした。
お経を聞きながら、お隣の慰霊碑に手を合わせ、静かに帰ってまいりました。

明日からまた東京に参ります。
週末、あいにくと雨が降りそうです。ひと雨ごとに「冬」が近づいてくるのでしょうね。なんとなく物寂しい季節です。
皆様、どうかお風邪などひかれませんように。



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2014.10.20.Mon

秋真っ盛り

おばんでございます~



みちのく名取・閖上のお祭りが、昨日日和山を会場に開催されました。雲一つない秋晴れの、まさに「お祭り日和」でございました。会長夫妻も4ヶ月ぶりの閖上、久しぶりに会う閖上の人々との話が弾みました。

神社の役員お揃いの法被を着せていただいて、笑顔がこぼれます!!
秋祭り2014④
お神輿渡御に先立っての神事は、日和山の上で執り行われました。
会長が「相談役」として、総代長の次に玉串奉奠。・・・・あっ・・れれ??
久々のハレの場、アガっていたのでしょうか、拍手をしないまま終えてしまいました。
・・・・・92歳なので、どうかお許し下さいませね。
秋祭り2014②
日和山に子どもたちの元気いっぱいの声が響きます!!子供神輿
秋祭り2014③
続いて大人のお神輿です。毎年担いでいるという猛者も!!これを楽しみに、都会から帰ってくる・・・という方もいて、嬉しくなります。
秋祭り2014①
このお祭りのために毎年、全国の皆様からご支援をいただいています。今年は画面下の大きな車付きの太鼓が増えておりました。また御神体の前には、立派な獅子頭2頭も。これもご寄付いただいたものとか。有難いことです。

頭痛持ちだった若かりし頃の圭子、「獅子頭に頭をパックン、パックンしてもらうと頭病みしないから」と、お祭りの日によくあつさんに言われて、やってもらっていましたっけ・・・。懐かしい・・・・・。
秋祭り2014⑤
全国からの多くの方々からのご支援やお心遣いがあり、そして役員さん方を始めとする多くの人々の思いと力が集結して、このお祭りが少しづつ盛大になっていきつつあるのを感じます。
ただ一般の閖上の方々が、とても少ないということも、ちょっぴり淋しい事実でもあります。

午后から仙台の瑞鳳殿へ。芸能の秋、感仙殿と善応殿前の特設舞台で「秋の能楽」と題して、観世・喜多・金春各流派の競演が催されました。深い木立の中にしつらえられた特設舞台は、家屋の中と異なり、特別な雰囲気がございます。樹齢数百年の木々たちと、透き通った空気、伊達のお殿様お三方の霊廟という独特な雰囲気の中で、
圭子は「舞囃子 羽衣」を舞わせていただきました。
秋の能楽瑞鳳殿2014

2014.10.13.Mon

母校からの復興応援ツアー

おばんでございます~
台風19号が、みちのくにも近づきつつあります。雨風が少しづつ強くなっていっております。このあたりは、明日の午前中がピーク!?とか、暴風雨が心配です。どうか皆様、くれぐれもお気をつけくださいますように。ちなみに、明日は市内の小中学校は休校となりました。

昨日、一昨日と、母校の立命館大学校友会の「被災地復興応援ツアー」の皆様と一緒に石巻、女川を廻らせていただきました。

立命館大学の被災地応援ツアーは、今年で3回目となります。全国の校友の皆さんから募集を募り、①福島②宮城③岩手の3コースの中から選んでいただきます。1コース30名位の立命館のOB・OGの皆さんが全国から参加してくださっております。

なかなか被災地に一人では行く機会がないということで、またとないチャンスと大勢の交友の皆さんが応募してくださいますので、毎回抽選になるのだそう。(現地からは無料)

今年も、福岡、島根、徳島!!、淡路島、岐阜、神戸、京都、栃木・・・・・津々浦々からご参加されておりました。いつもは圭子たちはお店でお迎えする立場だったのですけれど、今回初めてツアーに参加させていただきました。

社長さんが校友である石巻の「木の屋石巻水産様」の工場見学を~
被災後、美里町に大きな工場を建築されたのですが、2ヶ月ほど前に、こちら石巻にも新しい工場が竣工したばかり。
とっても大きな工場です!!

鯨や金華鯖の缶詰で有名です。

この日の朝市場に揚がったばかりの超新鮮な秋刀魚!!何匹いるんでしょう~氷水で洗い流します。
石巻水産①
自動的に大きさを判別された秋刀魚は並べられて冷凍に→出荷されます。一部は缶詰にもなるそうです。
石巻水産②
社長様があいにくと不在のため、弟の副社長様(とってもよくにてらっしゃいますのね!!)が、あたたかくおもてなししてくださいました。
石巻水産③
特別に、シェフの手による鯨のステーキ!!2つの味を試食。なかなか昨今口にすることは珍しい鯨のステーキ、美味しくいただきました~。このお部屋は、レストラン・・・ぢゃあなくて、何と!!社員の皆さんの休憩室!!素晴らしすぎます~
木の屋石巻水産
このあと石巻の「サンファンバウティスタ号」を見学。もう一つの被災地女川に向かいました。同じ県内ではありますが、震災後他の被災地を訪れるということが今まで殆どございませんでした。

多分被災者の方々は、自ら進んで他の被災地を見るということはないのではないでしょうか。圭子も足を運ぶことができませんでした。今回思い切って、行かせていただきました。

女川町観光協会の阿部さんという女性の方に、色々とお話を伺うことができました。阿部さんのお話に、皆さん涙・涙・・・。心に染みる、とってもいいお話でした。
阿部さんと圭子と社長、それぞれに辛いことや苦しいことはいっぱいあったけど、今元気に前を向いて歩き続けている者同士・・・ということで、意気投合してしまいました。
また必ず女川を訪れることを約束して、名取にも是非いらしてくださることを願って名残惜しい女川を後にしました。

女川は着実に復興が進んでいることをひしひしと感じてまいりました。行かせていただいて、本当によかった・・・です。

ホテルでは夕食前に1時間ほどの勉強会。社長が講師を務めさせていただきました。
その後の懇親会では、全国からいらした老若男女の校友の皆様と、膝を交えての交流を。忘れられないひと時となりました。

翌日(昨日)は、松島から塩釜へ。その後、荒浜・閖上を車窓から見学しながら、ガイドさんからマイクをいただき、いろいろとお話をさせていただきました。
 
手造りかまぼこ工房へご来店~熱々の手わざ笹かまぼこを召し上がっていただきました。お買い物もいっぱい。有難うございます。厚く御礼申し上げます。
立命館被災地ツアー2014
最後に、T宮城県校友会副会長から、思いがけなく、
「二人にエールを送りましょう!」と言われ、社長と一緒に並ばされました。キャア~
「ええ~っ、そんなん聞いてないよ~!!」・・・・もうTさんたら・・・涙・涙・・・です。
「フレーッ!!フレーッ!!さ・さ・け・い。それ!フレッ、フレッ、ささけいっ!!」
「フレッ、フレッ、ささけい」
30余名の校友の皆さんのおっきなエールが、駐車場いっぱいに広がりました。
立命館被災地ツアー2014②
皆様からいただいたエール、有難うございました。二人でしっかりと受け止め、これからも更なる復興に向けて、社員とともに歩いてまいります。
2014.10.09.Thu

おばんでございます~
昨夜の皆既月食、ご覧になりましたでしょうか。

みちのく名取は、雲一つない夜空で、格好のお月様観察日和でございましたものね。皆既月食が始まる少し前のお月様、それはそれは大きくて美しくて、・・・・こうこうと夜空を照らしておりました。確かに、うさぎさんが、お餅を撞いてるように見えるような・・・・気もいたします。

圭子も一応家事をしながら、窓から東の空にかかるお月様を時折見に行っておりました。だってぇ・・・・・この時間、主婦は忙しくて、ずぅ~っとは見てられないんですものぉ~(ちと風流に欠けますかしらん!?)あはっ・・・

こんな不思議な現象が、数時間のうちに起こるのですから、昔の人々はどんなにか驚いたことでしょうね。・・・・と、圭子としてはむしろ、古(いにしえ)の人々に思いを馳せておりました。

古来より、皆既月食はその不思議さとともに美しさを愛でることが多かったようですが、日中の皆既日食は、太陽が隠れてしまうということて゜、不吉なことの予兆とされ、なんと罪人が処刑されたこともあったといいます。

さて皆既月食とともに、一昨日から、ノーベル物理学賞受賞のニュースが日本中を興奮の渦に巻き込んでいます~。

その中のお一人、中村さんは、すでに報道されておりますように、徳島大学を卒業後、地元のN化学という会社で研究開発をされ、長年の苦労の末に成功されました。その会社というのは、実はもともとは圭子の生まれた徳島県阿南市の小さな田舎町A野町から興った会社さんなのです。
なので、圭子も小さい頃からとても慣れ親しんだ会社さんだったのでした。

LED・・・・・、今後どこまで広がるのか・・・・!!
LEDが今後ますます様々な未知の分野にも応用されるであろうということ、また、世界中津々浦々までへ広がっていくであろうということ、合わせて限りなく、宇宙規模で広がっていくであろうという予感が、今回の受賞で一段と強くなりました。

私たちも、ノーベル賞・・・・とまでは遠く及びませんが、多くの方々に喜んでいただけるような製品を造りたい、いや、創りたい!!と思います。かまぼこのノーベル賞を目指して、日々励んでまいります~
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2014.10.04.Sat

結婚式

おばんでございます~日毎に秋が深まりゆくみちのく名取から、圭子でございます。

今週末、また南の方から、大型台風の来襲が!!
暴風と大雨、各地でかなりの被害が予想されております。
宮城には明日の夕方から影響が出るかもしれないのだとか。
皆様、どうかくれぐれもお気をつけくださいませね。
火曜日には工場見学ツアーの方々がお見えになる予定なのですけれど、ちょうどその頃・・・・う~ん、心配です。

先般、御嶽山で亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、お怪我をなされた皆様にお見舞い申し上げます。
台風により、搜索のほうにもかなり影響が出るのではと、懸念されています。捜索隊の皆様、頑張ってください!!
消防・警察・自衛隊の三者の方々が懸命に搜索活動にあたっておられる姿は、震災後の被災地を思い出させて、ちょっぴり切なくなります。でもあの時以来、消防・警察・自衛隊の方々の有り難さを身にしみて感じている方々が圭子を含めて、ぐ~んと多くなったのではないでしょうか。


さて私事ながら、明日は結婚式なのでございます。
なんと!! 社員同士のカップルということで、社長と圭子の他、社員も多くご招待いただいておりますの。

新郎新婦は、震災前からそして今もずっと「ささ圭」で働いております二人。
震災後、「新生ささ圭」を造り上げるのに、この若い二人の大きな力がありました。震災後、辛く厳しい日々を共に分かち合ってきた二人だからこそ、「真実の愛」が生まれたのだと思います。

社外の方に、「社内恋愛は禁止ではないんて゜すか?」と、聞かれることがあります。
う~ん・・・・確かにやりにくい部分は少なからずあると思います。
でもそんな中、「お互いに節度を守って、お互いの力に相乗効果を出せるように」と願う社長の期待に十分に応えて、二人は日々頑張ってくれています。

仕事も安定した家庭があってこそ。他の社員のお手本になってもらいたいと願いつつ、明日は喜んで出席させていただきます~幸せオーラをいっぱいいただいてまいりますね!!

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