笹かまぼこの「ささ圭」より

笹かまぼこの製造・販売のおかみ圭子の雑感

2014.12.31.Wed

感謝申し上げます。

一年間のご愛顧、そしてあたたかいお心を寄せていただきましたことに、心より感謝いたします。

2014年最後の一日となってしまいましたね。
みちのく名取から、圭子でございます。

今年はなんとっ!!
久しぶりに店舗の入口に「門松」を飾らせていただきました~。店舗の外も、これで一挙に「お正月」の雰囲気が高まって、ご来店のお客様にも喜んでいただいております。
日本の古き佳きもの「門松」は、ただ単に美しいだけではなく、そこを清冽な空気に変えてくれる不思議な力を持っているような気がいたします。心が洗われる・・・とでも申しましょうか。

今年の年末は、ご自宅用のおせちにと、紅白板蒲鉾類をお買い求めになられる方々がかなり増えたような気がいたします。
「紅白板蒲鉾」は、一年のうち12月と1月の始めだけしか販売をしておりませんが、「特蒸し」という製法で、、いわゆる「リテーナ蒲鉾」とは一線を画す高級板蒲鉾なのでございます。一度これを召し上がった方々は、
「毎年この時期になると、やっぱりこの味が忘れられなくて・・・」と、御用命を頂いています。有難うございます!

いよいよ手造り蒲鉾工房の「手わざ笹かまぼこ」の製造も、今日は午前中で終了。ピークを何とか乗り越えることができました。書き入れ時ということで、会長夫妻も午前中、ずっと出てくれておりました。

家でゆっくり休む・・・ということができない根っからの職人肌の会長、身体の続く限りこれからも工房に立ち続けることと思います。まさに“超人”!?

先日の河北新報の記事、そして28日のテレビの放映と続きましたので、ご来店のお客様方から、
「見ましたよ~」とか、「良かったですね~!」と、あたたかいお声がけをいただくことも多く、2人にとってはこれも何よりの励みになっているようです。
工房の中で三代目を始めとする若い社員とともに「手わざ」を造ることが、今や「生きがい」となっている会長も2月には93歳となります。おかげさまで今年は、「親子3代のかまぼこ屋 ささ圭」として、多くのメディアに取り上げていただきました。

来年は震災から四年目を迎えます。私共の工場も三年目に入りました。
来年こそまさに「正念場」。多くの私どもを支えてくださるお客様方のためにももうワンステップ上に登れるように、社員とともに一丸となって奮闘してまいりたいと思います。どうかこれからも末永く、「ささ圭」をご愛顧賜りますようお願いいたします。
また最近とみに途切れがちなこのブログも、どうか宜しくお願い致します。時々覗いてみてくださいませね。

ささ圭の初売りは1月2日 9時から
恒例の、「おかみのすり身汁」のお振る舞いもございます。
限定30個の超お買い得な福袋もご用意しております。
ぜひご来店くださいますよう、心よりお待ちしております~。

来年が皆様にとって輝かしい年になりますよう、お祈り申し上げます。





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2014.12.21.Sun

今朝の河北新報に大きく取り上げていただきました!

慌ただしい年の瀬、みちのく名取、手造り蒲鉾工房から 圭子でございます。

数日前に地元新聞社「河北新報」さんの取材を受けておりました。
今朝の朝刊を開くと、大きく出ました~~

「暮れ行く被災地  2014」というシリーズで、今日から年末にかけて、被災地の各地の様子を紹介するようです。私どもささ圭を、第一回目に取り上げてくださったのでした。

会長夫妻も最近はだいたい午前中、元気に仕事に出てくれております。2月にはなんとっ!!93歳になる会長、今年は入退院を繰り返しました。でも退院すると家にはじっとしていられない性分、とにかく仕事が大好きで、足が工房に向かいます。若い社員たちから元気パワーをもらって、一日も長く元気でいてほしいと思います。

右端には三代目が。彼の修行もまもなく1年になります。「手わざ」を受け継ぐ心意気を感じてもらえるでしょうか。
「一度は全てを失ったからこそ、笹かま作りの原点を大事にしたい」と、語る社長の言葉は新生ささ圭ならではの社員皆の共通した思いでもあります。
真の復興への道のりは、まだまだ遠いものがございますが、たとえ遅くとも一歩づつ歩みを決して止めないことで必ずや到達できるものと信じております。
2014 12月河北新報記事①

2014 12月河北新報 記事②
このシリーズでは、「新年への希望を胸に 再生に向けて歩み続ける人々の暮らし、各地の風景」を紹介していくようです。
今年も残すところ10日ばかり。なんだか気持ちばかりがあせってまいります。
こんな時だからこそ、ひと呼吸して着実に・・・ねっ!!
皆様もどうかお大事に年の瀬をお過ごしくださいますように。
2014.12.15.Mon

ミヤギテレビの取材を受けました。

総選挙も終わりましたね。何百億円という経費がこの選挙にかかっているのだとか。(ため息)
選挙が終わらないと、なんとなくお歳暮商戦にも弾みがつかないような気がいたします。今年も残すところあと2週間、風邪をひかないように頑張りたいものですね。

さてそんな中、今日は「ミヤギテレビ」さんが取材にいらしてくださいました。
あの「リョウ様」と「遠山みのりちゃん」!!
リョウ様は中高年の女性に大人気。(リョウ様、ごめんなさいっ)社員たちも「キャア リョウ様!!」

お客様方も、
「いつも見ているので知人のような気がするわ~」とおっしゃり、見とれていらっしゃいます。さすが、リョウ様!!です。
リョウ様

今月28日の日曜日、お昼1時5分~の特番でこの様子が放映されます。
リョウ様②
今回は、三代目が主に取材されております。会長直伝の「手わざ」を、まだまだ未熟ですがやっておりますので是非ご覧いただければと思います。
2014.12.12.Fri

地元 館腰公民館から・・・

おばんでございます~
みちのく名取から ささ圭の圭子でございます。

とっても長いこと更新いたしませず、皆様にご心配をおかけしてしまいました。
「圭子ちゃん、もしかしたら具合が悪いのでは?」と、メールやお電話をいただいておりました。有難いことです。
皆様有難うございます。そしてご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

おかげさまで風邪をひいたくらいで、相変わらず元気印の圭子でございます。
なかなか時間がない・・・・というのは時間の使い方が下手・・・ということなのだそうでございます。反省・・・。ワタワタしておりますうちに、本当に、あっという間に師走も半ばとなってしまいましたものね。

先週あたりには、こちらみちのくよりも
「ご実家の徳島が大雪になっていますが大丈夫ですか?」というお電話やメールもいただきました。皆様のあたたかいお心遣い、痛み入ります。比べて、圭子、さっぱり実家のほうにも見舞いのTELもせず、ご無沙汰続き・・・の娘なのでございます。

あしたからここ名取も雪マークが出ており、いよいよ寒さ厳しくなっていく一方のようです。
寒い中、今朝は近くの館腰公民館から、「食の成り立ちを考える講座」の皆様20名様が、いらしてくださいました。

この工場がある植松入生も館腰公民館地区に入ります。
地元の皆様に、「ささ圭」という会社を知っていただく何よりの嬉しい機会でございました。

バスを降り立った方々の中に、なんと!!元閖上のお得意様M様を発見!!
「あらぁ~っ!」!手を取り合ってお互いの元気なことを確認します。ちょっと涙目になってしまう私たち。館腰地区にお住まいを移されたのだとか。すっかり地元の方々に馴染んでいらっしゃるお姿に、なんだかホッとしたような・・・・寂しいような・・・。

また閖上にご実家があったというお得意様Y様や、昔からいつもお世話になっている奥様S様もいらして、驚くばかり。
そんな皆様に、手造りかまぼこ工房をご案内させていただきました。
館腰公民館講座
ちょうど三代目が「手わざ笹かまぼこの叩き」の過程をやっており、小さい頃から知っているM様は、
「あのGちゃんがこんなに大きくなったと思うと、涙がでるんですけど~・・・」と。
三代目も、実に閖上の多くの方々に見守られて成長してまいりました。

その後植松の工場に移動、工場見学をしていただきました。
社員の休憩室で、「手わざ笹かまぼこ 希望」と「笹蒲鉾 吉祥」の味を食べ比べ・・・。
さて、どっちがお好みでしょうか!?
館腰公民館講座②
「震災から今までのこと」そして「笹蒲鉾の成り立ちや栄養素」、等々について、いろいろとお話をさせていただきました。

ここに工場ができて2年が過ぎました。もっともっと地元に密着した企業として地元の皆様にも親しんでいただけるよう、私たちも努力していかなくてはと痛感いたしました。

館長様始め講座受講生の皆様、有難うございました。

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