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変わりゆく閖上


おばんでございます~
みちのく名取 ささ圭の圭子でございます。

今日は久しぶりに河北新報インターン生22名の皆さんを閖上にご案内させていただきました。
春のインターン生のご案内は圭子の都合がどうしても合いませず失礼いたしましたので、1年ぶりでしょうか。全国から元気いっぱいの大学生の皆さんをお迎えしました。立命の後輩も2名参加されており、ちょっと嬉しい圭子です。

日和山にまいりましたら、キャア~なんと、日和山の下にあった湊神社の神符授与所が、ちょうどトラックに載せられて今まさに移動せん・・・というところに出くわしました。 ど、どこに!?
札所移動ミニ
こちらは震災後できたもので、日和山を訪れてくださる全国の方々が、日和山にお詣りした後ここでお札などをたくさん購入してくださっており、いろいろな意味で貴重な所でした。

今後湊神社はここから貞山運河を渡って数分のかさ上げされたところに再建されることになっておりまして、最近そちらに鳥居が立ちましたのでその敷地内にお引越し・・・・となった由、そこに居合わせた総代長の伊東さんより伺いました。ほっ

まだ鳥居のみの湊神社でございますので、これからは札所に通常は人は置かず、秋祭りとお正月くらいにのみ開ける予定とか。
訪れた方は少し寂しく感じられるかもしれませんね。

ただ、もともと日和山は、閖上の方は皆さんご存知のように富主姫神社で、現在は湊神社が「間借り」・・・正しくは「合祀」というのでしょうか・・・している状況ですので、これも正しいことに戻す過程の一つととらえるべきなのかもしれませんね。因みに、新しい湊神社の鳥居は、この度あの伊勢神宮から譲り受けたというヒノキ造りの立派な、有難~い鳥居でございます。

行くたびに何かと変化の著しい閖上です。

変化と申しましたら、震災や閖上のことを学ぶことができる施設「閖上の記憶」も、今年移動して閖上朝市のところに。
クラウドファンディングで志ある方々から出資していただき、立派なプレハブが以前よりも大きくなって出来上がっておりました。
閖上の記憶ミニ
こちらでは、語り部の方々からお話を聞いたり、ビデオを見せていただけます。
今日は、語り部のNさんにご案内をお願いしました。壮絶な内容を淡々と話されるNさん。淡々とされているだけに余計にその気持ちや体験が聴く者の心に響きます。涙を流しながら聞いているインターン生が多かったようです。  

圭子からインターンの皆さんには、
今後、変わり続けていく閖上にまた来てほしいこと。閖上にこれからも心を寄せ続けてほしいこと。
また、この時代絶対安全な場所はないと思って、常に何かあったらどうするか・・・ということを頭の片隅に置いててほしいこと。そして自分の身は自分で守り命を大切にしてほしいこと・・・等を最後にお話させていただきました。

いい記事を書いてくださるよう楽しみにしています。






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急に秋めきて・・・


おばんでございます~
みちのく名取の今日は、すっかり秋の気配となりました。まだまだ残暑の厳しいところも多いのに、一足お先に、こんなに早く秋が来たの!?・・・・といった気候の急激な変化にちょっぴり戸惑いながら、「やっぱり楽やなあ~」と思っています。
今なお残暑にお疲れの皆様、今少しの辛抱でございますよ。

先週は三日間、東京のビッグサイトで開催されました展示商談会「シーフードショー」に出展のため、三代目と営業部長と共に出張しておりました。

東京、なんて暑いのでしょう!!
まさにうだるような暑さに、三人ともバテ気味ながら、多くのお客様と出会いの機会をいただいてまいりました。初めての出展でしたが、この規模の展示商談会といいますと、2月に開催されます「スーパーマーケットトレードショウ」と似たような雰囲気。ものすごい人出に酔ってしまいそうになるくらい。

「シーフード」というだけあって、他のものより外国のバイヤーがかなり多いというのがこの展示商談会の大きな特徴のように感じました。
恥ずかしがり屋の圭子は苦手ですけれど、三代目はかなり積極的に外国人に英語で話しかけておりました。つたない英語でも,大きな声ではっきりとお話すると・・・結構通じるもの・・・なんですわね~。(笑)
全国から選りすぐりのシーフードがいろいろと出ておりましたが、「養殖の魚」というのが一つの大きな潮流になっているのですね。

養殖・・・・と申しますと、あまり美味しい、新鮮なイメージがないのが一般的ですが、なんとっ!!ものすごい「こだわりの養殖」の技術が全国でそれぞれに研究されてきていることを知りました。養殖で天然と同等・・・というよりも、天然以上のものをと、研究が重ねられている一端を、かいま見せていただきました。

資源の枯渇や、天候の不順・海水の上昇などなど、水産界を取り巻く厳しい環境は、「育てる」・・・というのが一つの方向にならざるを得ない状況に。同じ水産業を営む者として、こちらも大変勉強になりました。

また、かの有名な「ヤマサ醤油さん」から事前にお電話があり、笹蒲鉾を試食に使いたいとご用命いただいておりましたの。当日、同会場で「ヤマサ醤油さん」のお醤油をつけた弊社笹かまの試食が好評で、嬉しかったことでした。
私共のブースにお立ち寄りくださいました皆様、有難うございました!

秋は展示商談会が続きます。

   迸る香の潔き酢橘かな   圭子




8月もはや半ば・・・


おばんでございます~
みちのく名取に台風が近づいてきておるようでございます。朝方からずっと降りやまぬ雨に、午後からは風も加わりました。南国生まれで台風には‘いささか‘慣れておる圭子ではございますけれども、自然災害が全国で続いている今年、充分に用心しなくてはと、心しております。
皆様、どうかお気をつけくださいますように。

先日の仙台七夕、昔から「3日間のうち、1日は必ず雨が降る・・・」と言われておりますが、今年は6・7・8日と3日間ほとんどが雨模様という近年にない巡り合わせ。織姫様と彦星様は悠久の彼方で会えたのか、気になるところですね。

さて、七夕が終わると、もう目の前にお盆。今年は我が家も初盆を迎えます。義父が次男のため今まで仏様がなかったもので、こちらのお盆の迎え方が今一つわからない圭子ではございますが、おかげさまでなんとか少しずつ準備も整いつつあります。家族で心静かにお迎えしたいと思っております。

またお盆と言いますと、ふるさと徳島では「阿波踊り」。今年はなんと開催が危ぶまれるという阿波踊り始まって以来の大危機に見舞われたとか。でもなんとか無事に開催されるはこびとなったようでございますので、一安心。

頤の紐も弾めり阿波踊り  圭子

皆様 ご自愛くださいますように。


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