FC2ブログ

タイトル画像

着せ綿をあたためて~酒をいざやあ酌もうよ~

2013.09.03(15:14) 647

おばんでございます~
みちのく名取から、圭子でございます~

いよいよ九月に入りましたね。またお歳暮の季節がすぐそこに・・・。なんと一年の過ぎゆくのが早いことか。カレンダーも、来年の物がもう出ております。

一昨日の日曜日、快晴の空のもと、会長夫妻を連れて山形に行ってまいりました。4人で行楽に出かけるなんて・・・震災以来初めて・・。たまには親孝行のまねごとでもしなくっちゃねっ!?

考えてみると、「4人揃ってお休み」・・・というのが、殆ど私たちには今までない状態だったのでした。

寒河江市で実演販売をしている社員たちのところに顔を出し、西川町の「玉貴たまき」さんという山菜を中心とした創作料理を出されるお店に立ち寄りました。

こちらは、川の畔に立ち、広大な手入れの行き届いたお庭を持つとっても雅な雰囲気のお店でございます。あいにくと、畔の川はここしばらくの大雨の為このように濁っておりましたが、いつもなら鮎釣りの盛んな清流とのことですのに。
玉貴
そこで供されたお料理の途中で、こんなものが出てまいりました・・・
黄色い菊の花の上に白い綿・・・・なっ何やろ!?
着せ綿②
とっても躾の行き届いた仲居さんが、味のある山形弁でおっしゃるのには・・・・
これは「着せ綿と申しましてヨ、重陽の節句にまつわる風習・・・・云々・・・」(山形弁て、ヨが文末によく付きますの)

社長と圭子、思わず・・・「着せ~綿をを温めてぇぇ~酒をぉいざやあ酌もうよ~」「これだぁ~っ!!」

実は、「猩々しょうじょう」というお能で、「きせ綿をあたためて・・・酒をいざや酌もうよ・・・」というこの一節がございますが、今まで何気なく(というより訳のわからぬまま)謡っていたこの文句に、ビビビっ!!

ははぁ~っ、目から鱗が落ちました。このことだったのでございますね~~。(スッキリ)

その昔、中国から伝わったという重陽の節句でありますが、この「着せ綿」というのは日本独自の風習として宮中で伝わったそうです。

9月9日の前日、9月8日の夜、菊の花を真綿でくるみ夜露と香りを移しとり、翌朝その綿で顔や体を拭うと「老いが去り、長寿を保つ」と信じられていたのだそう。

91歳・84歳・〇歳・〇歳・・・・4人合わせて296歳(すごすぎる~)のわたくしたち、むふふっ・・・有難くいただいてまいりました。

運転担当の為、残念ながら呑めない社長に成り代わり?圭子が冷酒もいただいて、・・・(お昼からすいません)・・・美味しいお料理に舌鼓を打ったひとときでございました。すごい嫁ですわね~・・・あはっ・・・お酒は「十四代」。

閖上に住んでいた頃、会長夫妻は地元の方々と夏に出羽三山参り(月山・湯殿山・羽黒山)に何度か行っておりました。月山に車で行けるところまで登り、根雪の残る頂上付近が見えるところで引き返しました。下界は30℃以上の真夏日というのに、そこは20℃の世界。

秋、というより冬がそこまでやってきている・・・と感じました。

スポンサーサイト


笹かまぼこの「ささ圭」より


<<東京恵比寿麦酒祭に手わざ笹かまが!! | ホームへ | 高政蒲鉾様を見せていただきました!>>
コメント
圭子さん、ご無沙汰しています! 今日淀川生協のカタログを見ていたら、ささ圭の笹かましそ入りが!早速申し込みました!
【2013/09/04 20:41】 | 野上 #- | [edit]
野上様

ご無沙汰しています~お元気ですか?
「淀川市民生協」さんにも大変お世話になっています。ご注文有難うございます。これからもぜひご利用くださいね!!
おかげさまで新工場竣工1年を迎えます。まだまだですが、頑張ってまいります。これからもよろしくお願いいたします~

どうかお元気でね!!
おかみ圭子
【2013/09/05 14:27】 | ささ圭の圭子 #- | [edit]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://sasakei.blog21.fc2.com/tb.php/647-52514d48
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)