今週末、5月10日・11日と「仙台青葉まつり」が催されます。
これに先立ち、本日午前中、藩祖政宗公を祀る「瑞鳳殿」に奉納してまいりました。

いつ来てもこの見事な石段。あたりの静寂と相まって、とっても心癒される空間になっております。圭子の前には男性の職員さんが一人。実は木の葉でいっぱいのところ、1段づつ手動の機械を肩にかけ、払っておいでだったのです。このようなご苦労、心遣いがあってこそ、心洗われるような場所になっているんだなぁ~と感動。
奉納瑞鳳殿②

政宗公は、千代(仙台)という大都市の礎を築いただけでなく、新田開発、米の増産、更には地場産業発展の礎を築いたお殿様として、今に伝えられております。

慶長の大津波で仙台の海岸沿いが大きな被害を受けたとき、
政宗公は、塩田開発をしました。これも近江蒲生郡から「川村孫兵衛」(元毛利家の浪人)という人をスカウトしてつれてきたのですね。

また遣欧使節団を遣わしたのも、政宗公の英断と言われています。視野を広げ様々な物を見聞し、多くの繋がりがあった政宗公だからこそできた様々な偉業と言われているのも頷けますね。 

本日の奉納は、このような政宗公に感謝を表し、益々地場産業が反映するようにとの願いを込めています。食品20数社、非食品10社程の皆様が、それぞれ自慢の品々を捧げ奉ります。


私どもでは、心を込めてお造りした「手わざ笹かまぼこ ふくゆり10枚入り」を、おまつりさせていただきました。
ふくゆり奉納品
ふくゆり奉納品②


昨年に続き、2度目の体験とは言え、伊達家18代ご当主の泰宗様のご面前でございますので、足ももつれようというもの。まさに、緊張の連続でございました。はい・・・。

笹かまぼこ、牛タン、ずんだ餅、萩の月、支倉焼き・・・等々。
非食品は、手ぬぐいなどの小さなものから、伝統の仙台箪笥も!!

会の始まる直前、仙台箪笥をなんとっ!!大風呂敷におぶって来た方がいらしたのには一同から、「ぅお~っ」というどよめきが!!

風呂敷を開くと、そこには美しくも見事な猫足のついた仙台箪笥!!
「はぁ~っ」というため息がそちこちから。
このように政宗公の時代から、仙台を代表する仙台箪笥がお殿様に捧げものとして奉られていたのでしょうねぇ~

震災の大津波という大きな試練もございましたが、今なんとかおかげさまで復活させていただいた私ども、政宗公に感謝の気持ちを心の中でお伝えいたしました。そして、「これからもずっとずっと見守っていてくださいませね」と手を合わせました。




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