おばんでございます~
みちのく名取では桜も葉桜となり、今ちょうど青森県の弘前あたりを北上中のようですね。
4月から5月の連休にかけて、みちのくを縦断する桜前線を追いかけて、各地の桜を愛でる旅をする風流な旅人が少なくないそうです。ふう~っ、なんとみやびな・・・・。羨ましいですね~!!

そんな弘前に、桜見物ではなくお仕事で向かっていらっしゃる金沢のお客様お二人が、今日本社にお立ち寄りくださいました。
震災後、初めて出店した東京の催事で、ちょっとしたご縁がきっかけで、今もお付き合いさせていただいておりますN様とI様。お付き合いと言いましても、金沢と宮城ですので、たまにお手紙のやり取りをする程度なのですけれど。

このお二人は圭子の両親の年齢に近い方々なのですが、なんとご自分のお車で金沢からいらっしゃいました。2年半前に工房にお立ち寄りくださったことがもあり、久々の再会となりました。

圭子とお会いするなり、
「う~ん、元気そうだ、良かった!!」「元気そうだね、良かった、良かった」・・・・と、涙ぐまれているお二人。

あの時(2年半前)圭子が、実はとても疲れた顔をしていたので、とても心配していたとおっしゃるのです。圭子はそんなつもりはなかったのですが、今振り返りますと、工場ができる直前で、なんだもなく(とんでもなく・・・の意)慌ただしくしていた時期。それが顔に出てしまっていたのでしょうか。お恥ずかしい限りでございます。

確かにこの4年間に撮った写真を見ておりますと、この大きな震災が自分の顔にしっかりと刻まれていることに驚かされます。その撮ったときは、全く感じないのですが、後になって見てみますと・・・・・。

さてこのやさしいお二人は、金沢で珍しい「竹筆」を製造販売されている方々なのでした。
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また今日は、お土産にと圭子に素晴らしいこの1本を届けてくださいました。
竹筆は、竹の種類や性質を生かして1本1本手造りをするので、一つとして同じものはできないのだそうです。全て手造りの技が生きている・・・・・、一つとして同じものは無い・・・・・ん、??・・・私共の「手わざ笹かまぼこ」みたいです。

竹の成長力と、真っ直ぐに伸びるその様にあやかりますようにと、頂戴いたしました。有難うございます!!
何を書きましょうか~~どう描きましょうか~・・・・
書いてる時は無心になれるとっても貴重なひと時。

両親のようなお二人は、「安心しました。」という言葉を残され、颯爽と車で弘前を目指して旅立たれました。
どうかご無事で・・・
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